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見仏 ケンブツ

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デジタル大辞泉の解説

けん‐ぶつ【見仏】

仏語。仏の姿や光、あるいは浄土のさまを目のあたりに見ること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

見仏【けんぶつ】

観仏三昧(ざんまい),念仏三昧によって,仏身をまのあたりに見,それにより自己の仏性を知ること。→見性成仏

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

見仏 けんぶつ

?-? 平安時代後期の僧。
陸奥(むつ)松島(宮城県)の雄島に庵(いおり)をむすび,12年間法華(ほけ)経を読誦(どくじゅ)。鳥羽(とば)天皇(1103-56)から仏像や器物をおくられたという。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

見仏

生年:生没年不詳
鎌倉初期の僧。奥州松島の雄島に住み,法華経の教義を人びとに授けた。法華浄土への往生を説いて,死後の不安を解消させた。死者の声を伝達することもあったらしい。空を飛ぶ超能力で知られる。「月まつしまの聖」「空の聖」の別称がある。北条政子仏舎利2粒を見仏に寄進して,源頼朝の供養を依頼した。その書状(写)が瑞巌寺に現存する。平安末期の見仏は,かれの先代に当たる。この人も雄島に住み,法華経を読み,奇跡を現した。鳥羽院から姫松千本,本尊,器物を下賜されたという。

(入間田宣夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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大辞林 第三版の解説

けんぶつ【見仏】

〘仏〙 仏の姿を目のあたりに見ること。 → 観仏

出典|三省堂
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