角間[温泉](読み)かくま

世界大百科事典(旧版)内の角間[温泉]の言及

【山ノ内[町]】より

…千曲川支流の夜間瀬(よませ)川流域を占め,町域の大部分は三国山脈に属する。夜間瀬川支流の横湯川,角間川沿いには湯田中,新湯田中(純食塩泉,74~97℃),星川(弱食塩泉,70℃),渋,安代(あんだい),上林(かんばやし),地獄谷,穂波(弱食塩泉,50~90℃),角間(かくま)(弱食塩泉,43~90℃),発哺(ほつぽ),熊ノ湯,木戸池(単純泉,43℃)などの温泉が山ノ内温泉郷を形成する。中心集落は湯田中。…

※「角間[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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