コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

許容線量 キョヨウセンリョウ

デジタル大辞泉の解説

きょよう‐せんりょう〔‐センリヤウ〕【許容線量】

人体への影響上許容できると考えられた被曝放射線量の最大値。1977年からは線量当量限度が用いられる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

許容線量【きょようせんりょう】

線量限度

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

許容線量
きょようせんりょう

最大許容線量」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の許容線量の言及

【許容濃度】より

…電離放射線については,国際放射線防護委員会(ICRP)の値を各国が参考にし,日本は,これを基に法定している。この場合はとくに許容線量という。線量限度【山田 信也】。…

【原子力発電論争】より

…急性障害については早くから認められていたが,受ける放射線がある量以下であれば害はないものと考えられていた。その量を許容線量と呼んだが,許容線量の最初の国際勧告値は1日当り0.2レントゲン(1レントゲン=2.58×10-4C/kg)という高いものであった。広島,長崎の原爆によるそれまで考えられなかったほど多数の人々の集団被曝,核実験にもとづく放射性降下物による全地球的汚染とそれにもとづく低線量被曝など核エネルギーの軍事利用と核軍拡競争の過程で発生した放射線障害についての調査研究の結果,少なくとも障害防止のためには,いかに微量であっても放射線はそれなりの危険性をもつと考えるべきであるとする〈比例説〉が大多数の見解となった。…

【線量限度】より

…放射線の有害作用から人体を防護するため国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告した放射線の被曝量の限度。以前,最大許容被曝線量(許容線量)といわれていたものである。世界中のほとんどの国で,放射線防護に関する法律をつくるにあたって,原則的にこの勧告を採用している。…

※「許容線量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

許容線量の関連キーワード放射線健康管理学放射線障害防止法遺伝線量許容濃度MPD人体

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

許容線量の関連情報