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読売アンデパンダン展 よみうりアンデパンダンてん

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百科事典マイペディアの解説

読売アンデパンダン展【よみうりアンデパンダンてん】

正式名称は日本アンデパンダン展読売新聞社が1949年より主催した無審査形式の展覧会で,東京都美術館で開催された。1950年代末から反芸術的傾向が強まり,従来の規格から逸脱する作品群,ゴミを使用した作品やパフォーマンス等も登場し,都と主催者側の陳列方針とが衝突。
→関連項目荒川修作菊畑茂久馬九州派工藤哲巳篠原有司男高松次郎中西夏之ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズハイレッド・センター山田正亮

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典内の読売アンデパンダン展の言及

【日本アンデパンダン展】より

…同一名称で,二つが知られる。一つは1947年12月に日本美術会主催で始まったもの,もう一つは49年2月に読売新聞社主催で始まったもの(通称〈読売アンデパンダン展〉)である。前者には主として社会派的傾向の強い作家が集い,現在も年1回開かれている。…

【ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ】より

…1960年,読売アンデパンダン展(日本アンデパンダン展)に出品する赤瀬川原平,荒川修作,風倉匠(省作),篠原有司男,吉村益信ら,20歳代の青年が結成した反芸術的集団。同年4月,第1回展(銀座画廊)開催。…

【パフォーマンス】より

…パフォーマンスを行うグループや場所は流動的であり,61年にジョージ・マチューナスGeorge Maciunasがパフォーマンスの専門誌を作るために考え出した〈フルクサスFluxus〉(雑誌は実現しなかった)は,やがて当時のパフォーマーを横断的に結びつける国際的な組織の名になったが,ラテン語で〈流れ〉を意味するfluxusと英語のflux us(われわれを融合する)とをかけたこの語は,当時のパフォーマーの流動的な関係にふさわしいものであった。このことは,ニューヨーク美術界の刺激を受けて活気づいていた〈読売アンデパンダン展〉(日本アンデパンダン展)出品作家たちの活動と,ケージに学んだ一柳慧(いちやなぎとし)や小野洋子らの媒介でしだいに日本にも形成されはじめたさまざまな芸術グループにもあてはまる。ともに1960年創立の〈グループ音楽〉(小杉武久,刀根康尚,塩見千枝子ほか),〈ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ〉(篠原有司男(うしお),吉村益信,風倉省作ほか),62年10月の車中パフォーマンス《山手線事件》や63年5月の街頭パフォーマンス《第一次ミキサー計画》のメンバーによる〈ハイレッド・センター〉(赤瀬川原平,中西夏之,高松次郎ほか)などは,互いに相互関係をもっただけではなく,〈暗黒舞踏〉の土方巽(ひじかたたつみ)や実験映画グループ〈ヴァン映画科学研究所〉(足立正生ほか)などとも,また海外の〈フルクサス〉とも横断的な関係をもった。…

※「読売アンデパンダン展」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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