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諏方国 すわのくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

諏方国
すわのくに

古代,長野県の諏訪地方にあった国。『続日本紀』によれば養老5 (721) 年に信濃国を分けておかれ,天平3 (731) 年再び信濃国に合併された。この地は諏訪湖畔の諏訪大社を中心とし,その社家大祝 (おおはふり) ,のち諏訪氏に支配され,諏訪郡は神郡的色彩が強かった。

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百科事典マイペディアの解説

諏方国【すわのくに】

721年―731年の間,信濃(しなの)国を割いて設置された国。範囲は諏訪・伊那(いな)両郡のほか,国府所在地ともども諸説がある。分国の背景は諏訪大社を中心とする文化的・信仰的な特異性なども指摘されているが不明。
→関連項目信濃国

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