護持(読み)ゴジ

デジタル大辞泉の解説

ご‐じ〔‐ヂ〕【護持】

[名](スル)大切に守り保つこと。尊んで守護すること。「憲政を護持する」

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大辞林 第三版の解説

ごじ【護持】

( 名 ) スル
大切にまもり保つこと。尊んでまもること。 「仏法を-する」 「幻影の盾を南方の豎子じゆしに付与す、珍重に-せよ/幻影の盾 漱石

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精選版 日本国語大辞典の解説

ご‐じ ‥ヂ【護持】

〘名〙 他から犯されないように守ること。尊んで守護すること。
※続日本紀‐天平宝字元年(757)閏八月丙寅「護持仏法木叉、勧導尸羅実在礼」 〔新唐書‐劉禹錫伝〕

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世界大百科事典内の護持の言及

【身固】より

…《宇治拾遺物語》には安倍晴明が少将某を身固するのに,この人物を抱き呪文をとなえ加持した話を載せている。これは密教でいう護持に相当し,一般には撫物(なでもの)と称し,陰陽師の用いる人形を,依頼する人がなでまわしてこれを川に流す呪法も,広い意味からは身固の作法の一部とみなしうる。一説に身固は反閇(へんばい)の略法ともいわれ,反閇は六甲術とも称し,その作法の陰陽道の宗家である賀茂・安倍両氏の習伝するところで,大地を踏む所作(禹歩)が含まれる。…

※「護持」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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