豊の秋(読み)トヨノアキ

デジタル大辞泉 「豊の秋」の意味・読み・例文・類語

とよ‐の‐あき【豊の秋】

作物、特に稲のよく実った秋。 秋》

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精選版 日本国語大辞典 「豊の秋」の意味・読み・例文・類語

とよ【豊】 の 秋(あき)

  1. 穀物、特に稲のよくみのった秋。出来秋。《 季語・秋 》

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「豊の秋」の解説

とよのあき【豊の秋】

島根日本酒。酒名は、酒の原料である米をはじめとする五穀豊穣を祈り、芳醇な酒ができることを願い命名純米大吟醸酒大吟醸酒純米吟醸酒吟醸酒純米酒本醸造酒、普通酒がある。平成3~5、9、26年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石、神(かん)の舞など。仕込み水は西忌部町の湧水「佐水」。蔵元の「米田酒造」は明治29年(1896)創業。所在地は松江市東本町。

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デジタル大辞泉プラス 「豊の秋」の解説

豊(とよ)の秋

島根県、米田酒造株式会社の製造する日本酒。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などを揃える。

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