建設業や小売、金融など主要産業で働く人の賃金実態を、雇用形態や学歴、勤続年数、役職、企業規模といった項目ごとに集計した調査。総務相が指定する特に重要な「基幹統計」の一つで、厚生労働省が都道府県労働局や労働基準監督署を通じ、年1回実施している。結果は、最低賃金の検討や労災保険の給付額算定などに利用される。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...