赤富士(読み)アカフジ

デジタル大辞泉 「赤富士」の意味・読み・例文・類語

あか‐ふじ【赤富士】

雲・霧と朝日との関係で、晩夏から初秋にかけての早朝に、富士山が赤く見える現象北斎の「富嶽三十六景」の一つとしても知られる。 夏》「―に露滂沱ばうだたる四辺かな/風生
[補説]作品名別項。→赤富士

あかふじ【赤富士】[絵画]

凱風快晴

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「赤富士」の意味・読み・例文・類語

あか‐ふじ【赤富士】

  1. 〘 名詞 〙 晩夏から初秋にかけての早朝、裏富士が真っ赤に見える現象。雲や霧の濃淡と朝日の微妙な兼ね合いによるものといわれる。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「赤富士に露滂沱たる四辺かな」(出典:古稀春風(1957)〈富安風生〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む