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赤福餅 アカフクモチ

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デジタル大辞泉の解説

あかふく‐もち【赤福餅】

小餅に小豆(あずき)のこしあんをまぶした、伊勢の名菓。あんにつけた波形模様は、五十鈴(いすず)川せせらぎを表すという。あかふく。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

赤福餅
あかふくもち

三重県伊勢(いせ)市の名物餡餅(あんもち)。餅を淡泊なこし餡でくるむ。餡の表面に五十鈴(いすず)川の清流をかたどり、2本の指型をつける。日もちのよいことが特色。赤福餅の創業は1707年(宝永4)。そのころ爆発的に流行した伊勢神宮への「お陰参り」が、初代浜田治兵衛の開業の契機となった。無事お参りを済ませた人々と、幸福を喜びあおうという真心(赤心)で餅の接待に努めたのが、赤福餅の始まりという。しかし当時は砂糖の貴重な時代で、供された餅は塩餡の風味であった。[沢 史生]

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