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軽らか カルラカ

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デジタル大辞泉の解説

かる‐らか【軽らか】

[形動ナリ]かろらか」に同じ。
「齢つもらず―なりしほどに」〈・夕霧〉

かろ‐らか【軽らか】

[形動][文][ナリ]
いかにも軽そうなさま。かろやか。かるらか。
「―に廊を歩みゆく人あり」〈鴎外訳・即興詩人
たやすいさま。手軽だ。かるらか。
「道のほども―にしなしたり」〈・松風〉
軽率なさま。また、むぞうさなさま。かるらか。
「山賤(やまがつ)の見る目も―なる御歩き、あるまじきことなり」〈夜の寝覚・二〉
身分が低いさま。かるらか。
「―なる御身ならねば」〈・宿木〉

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大辞林 第三版の解説

かるらか【軽らか】

( 形動ナリ )
かろらか 」に同じ。 「 -にはひ渡り/源氏 胡蝶

かろらか【軽らか】

( 形動ナリ )
軽そうなさま。かろやか。 「例の急ぎ出で給ひて、-にうち乗せ給へれば/源氏 夕顔
手軽なさま。無造作なさま。かるらか。 「人に見とがめられじの心もあれば、道のほども-にしなしたり/源氏 松風
軽々しいさま。軽率。かるらか。 「さやうに-に語らふわざをもすなれ/源氏 明石
身分・地位などがさして高くないさま。かるらか。 「むかし-なるうへ人などにて見し人々おもおもしき上達部にてあるも/右京大夫集」

出典|三省堂
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