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造船奨励法 ぞうせんしょうれいほう

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百科事典マイペディアの解説

造船奨励法【ぞうせんしょうれいほう】

1896年制定された国内造船保護の法令。航海奨励法と同時に施行。建造原価が割高であった国内造船所に補助金を出し,発注増による造船業発達を企図したもの。補助金は700総トン以上(のち1000総トン以上)の船の建造,自製エンジンに対し支給。

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世界大百科事典内の造船奨励法の言及

【造船業】より

…これは民間造船業の中核となった。しかし,イギリスとの生産力格差は大きく,海運業が船舶輸入に依存したため造船業の発展は阻まれていたが,96年に公布された〈航海奨励法〉〈造船奨励法〉が転機となった。前者は1000総トン,速力10ノット以上で一定の船齢の遠洋航路就航船に奨励金を交付するもので,99年には国産船舶優遇措置が講じられ,その後重要航路保護が強化された。…

※「造船奨励法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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