偶感(読み)グウカン

デジタル大辞泉 「偶感」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「偶感」の意味・読み・例文・類語

ぐう‐かん【偶感】

  1. 〘 名詞 〙 たまたまある事が心に浮かぶこと。また、その浮かんだ感想。ふと思ったこと。
    1. [初出の実例]「露宿(のじゅく)木銭(きちん)の比較的優劣論を偶感(グウカン)しつつ」(出典最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉四)
    2. [その他の文献]〔新論‐清神〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む