
堂
令に曰く、孟秋、天子酎を飮む」とあり、その成るや、天子が試飲し、宗
に薦める。漢代に酎金の制があり、諸侯からその祭酒料を徴収した。
酒なり。
語抄に云ふ、豆久利加倍世
佐介(つくりかへせるさけ) 〔名義抄〕酎 ツクリカヘセルサケ/酎酒 ツクリカヘセルサケ 〔字鏡集〕酎 ツクリカヘセルサケナリ・シルサケ・サケツクル・カシヅク・サケ・クリ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...