精選版 日本国語大辞典 「金門」の意味・読み・例文・類語
きん‐もん【金門】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 金でつくった門。転じて、立派な御殿をいう。
- [初出の実例]「雪擁二金門一曙色寒、瓊林玉樹御前巒」(出典:再昌草‐永正五年(1508)一二月二五日)
- [その他の文献]〔曹植‐陳審挙表〕
- [ 2 ] =きんばもん(金馬門)
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...