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釧北峠 せんぽくとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

釧北峠
せんぽくとうげ

北海道東部,阿寒カルデラの外輪山を越す峠。津別町釧路市の境をなす。標高 600m。地名は釧路,北見の境界を意味する。 1925年阿寒湖畔より「七曲がり」と呼ばれる急カーブで峠を越す自動車道路が開通。現在の国道 240号線は七曲がりの西方を通過。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

釧北峠
せんぽくとうげ

北海道東部、オホーツク総合振興局管内と釧路(くしろ)総合振興局管内の境界にある峠。標高594メートル。国道240号が阿寒湖西方で阿寒カルデラの内壁を登り詰めた位置にあり、網走市・北見市と釧路市を結ぶ道路交通の要地。国道はかつて現在地から約3キロメートル東方で峠を越えたが、1967年(昭和42)からの改良工事の結果現コースとなった。このため阿寒湖、雄阿寒岳を一望に収める旧道の美しい眺めは失われた。[古川史郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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