化学組成
執筆者:上原 誠一郎・松原 聰
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
2価の鉄に富む雲母の一種で、いわゆる黒雲母の端成分の一つ。金雲母のマグネシウムをほぼ2価の鉄で置き換えたもの。鉄に富んだ粘土質岩起源の変成岩や、まれに鉄に富む火成岩中に産する。アルミニウムを3価の鉄で置換されたものがフェリ鉄雲母である。また2価の鉄の3分の1をアルミニウムで、さらにケイ素の3分の1をアルミニウムで置換されたものが、シデロフィル雲母である。黒雲母は、金雲母・鉄雲母・フェリ鉄雲母・シデロフィル雲母の4成分を端成分にもつ雲母の総称と考えればよい。英名は、最初の産地アメリカのマサチューセッツ州アン岬Cape Annにちなんで命名された。
[松原 聰]
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