銀河X線(読み)ぎんがエックスせん(英語表記)galactic X‐ray

世界大百科事典 第2版の解説

ぎんがエックスせん【銀河X線 galactic X‐ray】

1962年から63年にかけて天体から強いX線が放射されることが発見された。X線は空気に吸収されるので,これは初めロケット,後には気球,さらに人工衛星によって観測されたものである。X線のはわれわれの銀河系(天の川)のみならず銀河系の外,遠い外の銀河系,宇宙の果てに近いクエーサーなどにもあるが,観測されるX線のほとんどはわれわれの銀河系からくるものである。この銀河X線源は次のように分類されている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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