鍾馗蘭(読み)ショウキラン

デジタル大辞泉の解説

しょうき‐らん【×××蘭】

ラン科の多年草。深山の木陰に生える菌従属栄養植物。高さ10~30センチ。茎は赤みがかった白色で、葉は退化してうろこ状。夏、淡紅紫色の香りのある花が集まって開く。
ヒガンバナ科の多年草、ショウキズイセンの別称。暖地に自生。高さ約60センチ。葉は広い線形でつやがあり、秋に出て翌年の夏に枯れる。秋、葉が出る前に濃黄色の花を5~10個輪状につける。鍾馗水仙。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょうきらん【鍾馗蘭】

ラン科の腐生植物。深山の林下に生える。全体に多肉で、淡黄赤色を帯びる。茎は高さ15~30センチメートルで、数個の鱗片りんぺん葉がつく。夏、淡紅色の花を数個開く。ランテンマ。
鍾馗水仙」に同じ。

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