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寄生植物 きせいしょくぶつparasitic plant

4件 の用語解説(寄生植物の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寄生植物
きせいしょくぶつ
parasitic plant

寄生生活をおくる植物の総称。狭義には高等植物が他の高等植物に寄生し栄養を受ける場合をさし,半寄生と全寄生とがある。半寄生は寄生者が葉緑素をもち光合成による同化作用を営むが,一部栄養を他から受ける場合をいい,ヤドリギ類,カナビキソウ,ママコナ,ツクバネなどがある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

きせい‐しょくぶつ【寄生植物】

寄生生活をする植物。ふつう、活物寄生する高等植物をさす。寄生しながら光合成も行うヤドリギツクバネなどと、全く光合成を行わないナンバンギセルなどとがある。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

寄生植物【きせいしょくぶつ】

他の生物体に寄生する植物。広義には菌類,微生物まで含むが,ふつうは高等植物だけをさす。自ら光合成を行い,一部の栄養を他に依存する半寄生(ヤドリギツクバネなど),葉緑素をもたずまったく光合成を行わない全寄生(ヤッコソウナンバンギセルなど)がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

きせいしょくぶつ【寄生植物】

寄生生活をする高等植物の総称。寄生しながら光合成も行う半寄生植物(ツクバネ・ヤドリギなど)とクロロフィルを欠き全く光合成を行わない全寄生植物(ネナシカズラ・ナンバンギセルなど)がある。

出典|三省堂
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