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鏘鏘 ソウソウ

デジタル大辞泉の解説

そう‐そう〔サウサウ〕【××鏘】

[ト・タル][文][形動タリ]
玉や金属が触れ合って鳴り響くさま。また、高く美しい音の響くさま。鏘然。
「柱頭の時辰儀―として正午を報ず」〈菊亭香水・世路日記〉
盛んなさま。
「服装から何から、だれが見ても硬派中の―たるものである」〈鴎外ヰタ‐セクスアリス

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大辞林 第三版の解説

しょうしょう【鏘鏘】

( 形動タリ )
そうそう(鏘鏘) 」に同じ。 「鬼怒川は…微かに-たる音を残したるのみ/日光山の奥 花袋

そうそう【鏘鏘】

( トタル ) [文] 形動タリ 
金属・石などの澄んだ音を立てて鳴るさま。しょうしょう。 「柱上の時器-として五時を報ず/世路日記 香水
勢いの盛んなさま。 「喋舌しやべる事に於ては乙組中-たるものである/吾輩は猫である 漱石
鳳凰ほうおうの鳴くさま。 「頼さいわいに-たる双鳳の伴ふこと有り/文華秀麗
( 形動 ) [文] ナリ 
に同じ。 「女子参政党の-なる女学士丈あるです/蜃中楼 柳浪

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