関西スーパーマーケット

共同通信ニュース用語解説 「関西スーパーマーケット」の解説

関西スーパーマーケット

1959年に兵庫県伊丹市に1号店を開設し、大阪府や兵庫県などで「関西スーパー」を60店舗以上展開する。生鮮食品総菜の品ぞろえが強み百貨店スーパーなどを傘下に置くエイチ・ツー・オー(〓(Hの横に小文字の2)O)リテイリングと2016年に資本業務提携を結んだ。21年3月期連結決算は売上高に当たる営業収益が1309億円、純利益は20億円だった。

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百科事典マイペディア 「関西スーパーマーケット」の意味・わかりやすい解説

関西スーパーマーケット[株]【かんさいスーパーマーケット】

1959年設立の中堅スーパーマーケット。1974年に相互産業から現社名変更。兵庫・大阪中心に関西エリアで約60店舗を展開する。生鮮品を中心とする食料品主力。北野祐次社長は,日本にスーパーマーケット・システムを導入したパイオニアとして著名である。本社兵庫県伊丹市。2011年資本金72億円,2011年3月期売上高1167億円。売上構成(%)は,海産10,青果16,精肉12,惣菜8,日配16,一般食品30,日曜雑貨6,その他2。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「関西スーパーマーケット」の解説

関西スーパーマーケット

正式社名「株式会社関西スーパーマーケット」。英文社名「KANSAI SUPER MARKET LTD.」。小売業。昭和34年(1959)「相互産業株式会社」設立。同49年(1974)現在の社名に変更。本社は兵庫県伊丹市中央。スーパーマーケット。兵庫・大阪で店舗展開。主力は生鮮食品など食料品。東京証券取引所第1部上場。証券コード9919。

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