陳 勝(読み)ちんしょう

旺文社世界史事典 三訂版「陳 勝」の解説

陳 勝
ちんしょう

?〜前208
末期の反乱の最初の指導者
河南の人。秦の2世皇帝の元年,長城防衛に駆り出される途中呉広とともに「王侯将相いずくんぞ種あらんや」と農民を扇動して反乱を起こし,河南で一時勢力をふるった。この反乱に続いて各地で暴動が頻発し,秦の統一は破れて群雄割拠となった。しかし,秦の討伐にあって呉広と前後して殺された。

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