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非同盟諸国会議 ひどうめいしょこくかいぎ Conference of Nonaligned Countries

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

非同盟諸国会議
ひどうめいしょこくかいぎ
Conference of Nonaligned Countries

非同盟主義外交政策の基調とする諸国の会議のことで,非同盟諸国首脳会議ともいう。 1961年9月第 16回国連総会を前にユーゴスラビアベオグラード非同盟諸国首脳会議を開催,冷戦不関与の政策方針をとることで一致し,戦争回避のため至急米ソ会談を開くことを要求する「ベオグラード宣言」を採択した。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

非同盟諸国会議

米ソ冷戦下の61年、東西どちらの陣営にも属さない中立主義緊張緩和を目指す運動として、当時のユーゴスラビアで第1回首脳会議を開いた。首脳会議は3年ごとに開催。今回アルゼンチンが加わり、加盟国は118カ国とパレスチナ解放機構

(2009-07-17 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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百科事典マイペディアの解説

非同盟諸国会議【ひどうめいしょこくかいぎ】

東西いずれの陣営にも属さない国家の首脳会議。1961年ベオグラードで第1回会議(25ヵ国参加)を開催,国際緊張緩和・民族解放闘争支持・植民地主義打破を宣言。東西二大勢力に対する第三勢力形成を企図し,政治問題とともに南北間の経済格差是正にも取り組んでいるが,内部対立が生じ,所期の成果をあげていない。
→関連項目第三勢力ナーセルネルー

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世界大百科事典 第2版の解説

ひどうめいしょこくかいぎ【非同盟諸国会議】

非同盟諸国がほぼ3年ごとに開催している首脳会議。正式名称は〈非同盟諸国国家元首・政府首班会議〉であるが,元首や首相の出席率は低下の傾向にある。第1回会議は,1961年9月1~6日ベオグラード(ユーゴスラビア)で開催。参加国(団体を含む,以下同じ)25,その他(オブザーバーゲスト,以下同じ)3。ベルリン危機等の国際緊張にさいして〈戦争の危機と平和のアピール〉を発表し,一般宣言のなかで植民地主義・帝国主義への反対を主張した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

非同盟諸国会議
ひどうめいしょこくかいぎ
Nonaligned Summit ConferenceNon-Aligned Movement Summit Conference

非同盟諸国首脳会議ともいう。中立国首脳会議といわれることもある。非同盟諸国の元首や政府首脳またはその代理による会議で、1961年以来、原則として3年に1回開催されてきた。第1回は1961年9月にユーゴスラビア(現セルビア)のベオグラードで25か国、第2回は64年10月にエジプトカイロで47か国、第3回は70年9月にザンビアルサカで54か国、第4回は73年9月にアルジェリアアルジェで75か国、第5回は76年8月にスリランカコロンボで86か国・組織、第6回は79年9月にキューバハバナで94か国・組織、第7回は83年3月にインドニュー・デリー101か国・組織、第8回は86年9月にジンバブエハラーレで101か国・組織、第9回は89年9月にユーゴスラビアのベオグラードで102か国・組織、第10回は92年9月にインドネシアジャカルタで106か国・組織、第11回は95年10月にコロンビアカルタヘナで113か国・組織、第12回は98年9月に南アフリカダーバンで113か国・組織、第13回は2003年2月にマレーシアクアラ・ルンプールで116か国・組織、第14回は2006年9月にキューバのハバナで118か国・組織がそれぞれ正式に参加している(参加組織はパレスチナ解放機構=PLOなど)。非同盟運動の機能する舞台は、国連とくにその総会、各種の専門機関などさまざまであるが、非同盟諸国の団結を示し、その理念と要求を討議・宣言する場としては、この首脳会議がもっとも重要である。冷戦終結以来、その存在意義の模索に苦悩する状況となっている。[石本泰雄]
『奥野保男「非同盟運動とアフリカ」(小田英郎編『アフリカの政治と国際関係』所収・1991・勁草書房) ▽岡倉古志郎著『非同盟研究序説』増補版(1999・新日本出版社)』

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