頼玄(読み)らいげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼玄」の解説

頼玄(2) らいげん

1506-1584 戦国-織豊時代の僧。
永正(えいしょう)3年生まれ。真言宗。紀伊(きい)根来寺(ねごろじ)妙音院(和歌山県)の玄誉にまなび,のち妙音院住持となる。日秀とともに根来寺の学徒を指導した。弟子に豊山(ぶざん)派の祖,専誉がいる。天正(てんしょう)12年8月17日死去。79歳。能登(のと)(石川県)出身。法名は別に快伝。字(あざな)は定識。著作に「論議法度」など。

頼玄(1) らいげん

?-? 鎌倉時代の僧。
真言律宗。西大寺の叡尊にまなぶ。のち常陸(ひたち)(茨城県)に清凉寺をたてた。数万人に授戒したという。字(あざな)は蓮順。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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