

(ほう)(包)。
は懐妊の象で、盈満の意がある。〔説文〕五下に「
(あ)くなり」、〔広雅、釈詁一〕に「滿つるなり」という。
(えん)は犬牲を供えて祀り、神が満足することで、厭足の意。
は酒食に厭足することをいう。
アク・アキタル・スグル 〔字鏡集〕
アキタリ・イトフ・アキミツ・アク
▶・飽死▶・飽食▶・飽啜▶・飽足▶・飽暖▶・飽徳▶・飽飯▶・飽聞▶・飽満▶・飽飫▶・飽覧▶・飽和▶
飽・求飽・耳飽・充飽・宿飽・饒飽・食飽・酔飽・睡飽・素飽・長飽・朝飽・徳飽・肥飽・豊飽・余飽・飫飽出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...