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麹屋伝兵衛 こうじや でんべえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

麹屋伝兵衛 こうじや-でんべえ

?-1785 江戸時代中期の町人。
京都伏見の麹製造業者。伏見奉行小堀政方(まさかた)による御用金徴収などにたえかね,天明5年文珠九助(もんじゅ-くすけ)らと幕府に直訴をくわだてた代表者のひとり。江戸まで出たが,同年直訴の前に病死した。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

こうじやでんべえ【麹屋伝兵衛】

大分の麦焼酎。5年間樽で貯蔵した古酒。高精麦の大麦を白麹で仕込む。仕込み水英彦山の伏流水。原料は大麦、麦麹。アルコール度数41%。蔵元の「老松酒造」は寛政元年(1789)創業。所在地は日田市大鶴町。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

麹屋伝兵衛
こうじやでんべえ
(?―1785)

京都伏見(ふしみ)の天明直訴(てんめいじきそ)事件の義民。伏見大文字町の麹製造業者。伏見奉行(ぶぎょう)小堀政方(こぼりまさかた)のあくどい御用金徴収と淀川(よどがわ)水運への課税強化に耐えかねて、伏見町人が1785年(天明5)江戸に直訴したとき、代表として江戸まできたが、計画実行の前に深川の宿舎で病死。東京都江東(こうとう)区深川の陽岳寺に墓がある。[横山十四男]

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