黄色人種(読み)おうしょくじんしゅ

大辞林 第三版の解説

おうしょくじんしゅ【黄色人種】

人種の三大区分の一。淡褐色(黄色)の皮膚をもち、直毛で、体毛が少なく、蒙古ひだを有するなどの特徴がある。主としてアジア大陸東部に住み、日本人・イヌイット・ネーティブ-アメリカンなども含まれる。モンゴロイド。蒙古人種。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

黄色人種
おうしょくじんしゅ
yellow race

モンゴロイドの俗称。人種区分は皮膚の色だけによるものではないから、専門用語としてはこの語は不適当であるが、伝統的な用語として広く用いられている。[香原志勢]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の黄色人種の言及

【モンゴロイド大人種】より

…四大人種の一つ。黄色人種,アジア人種と呼ばれることもあるが,皮膚の色は明色から濃褐色まであり,アメリカ大陸原住民(アメリカ・インディアン)もこの大人種にはいる。寡毛,直毛,短頭,頰骨の突出,蒙古襞(ひだ)や蒙古斑の存在,血液型もB型が多くRh-が少ないなどが顕著な人種特徴である。…

※「黄色人種」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

エクストリーム出社

「エクストリーム出社」とは、早朝から観光、海水浴、登山などの遊びやレジャーを楽しんだ後、定刻までに出社する新しい通勤スタイルのことです。日本エクストリーム出社協会では、これを“エクストリーム(「過激な...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

黄色人種の関連情報