現行フルハイビジョンの4倍の解像度を持ち、色鮮やかで立体感のある映像が特長。Kは「千」の意味で、画面に並んだ画素と呼ばれる光の粒が横に約4千あるため、4Kと言われる。8Kはさらに高精細で、4Kの4倍に相当する。放送向けだけでなく、医療用モニターや防犯カメラなど多くの産業への応用も期待されている。
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(横田一輝 ICTディレクター / 2011年)
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