4Kテレビ(読み)ヨンケーテレビ

デジタル大辞泉 「4Kテレビ」の意味・読み・例文・類語

よんケー‐テレビ【4Kテレビ】

4Kとよばれる4000×2000ピクセルドット程度解像度をもつ高画質テレビ。従来フルハイビジョンの4倍の画素数となる。4Kチューナーを内蔵し、単体BS4K放送110度CS4K放送受信可能。4K2Kテレビ。4K UHDTV。4Kチューナー内蔵テレビ。→4K対応テレビ8Kテレビ
[補説]平成26年(2014)6月に4Kテレビ向け番組の試験放送が開始され、順次CS放送IPTVCATVなどで本放送が始まった。

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共同通信ニュース用語解説 「4Kテレビ」の解説

4Kテレビ

現行フルハイビジョンの4倍の解像度を持ち、色鮮やかで立体感のある映像が特長。Kは「千」の意味で、画面に並んだ画素と呼ばれる光の粒が横に約4千あるため、4Kと言われる。8Kはさらに高精細で、4Kの4倍に相当する。放送向けだけでなく、医療用モニターや防犯カメラなど多くの産業への応用も期待されている。

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