デジタル大辞泉 「BTS」の意味・読み・例文・類語 ビー‐ティー‐エス【BTS】[bug tracking system] 《bug tracking system》ソフトウエアの開発や評価のためのコンピューターシステム。プロジェクト全体で障害(バグ)情報を一元管理し、開発者・利用者間で情報共有や履歴の参照ができる。分析や修正のための専用ツールが、ウェブサービスやオープンソースソフトウエアとして提供されている。バグトラッキングシステム。バグ管理システム。障害管理システム。 ビー‐ティー‐エス【BTS】[base transceiver station] 《base transceiver station》⇒ベースステーション ビー‐ティー‐エス【BTS】[broadcasting technical standard] 《broadcasting technical standard》放送技術規格。NHKが定めた放送設備の基準。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「BTS」の解説 BTS(防弾少年団) 韓国で2013年に公式デビューした男性7人のグループ。当初はヒップホップの色合いが強かったが、ファン層を広げ、世界的なK―POPブームをけん引してきた。息の合ったダンスや、本格派のラップが特徴。若者からは歌詞に込められた社会的メッセージへの共感も多い。18年に米ビルボードのアルバムチャートで1位を獲得し、今年はシングルチャートでも1位となった。(ソウル共同)更新日:2020年10月15日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「BTS」の解説 BTS(防弾少年団) 韓国出身の男性ヒップホップグループ。V、ジョングク、ジミン、SUGA(シュガ)、ジン、RM、J-HOPE(ジェイホープ)の7人で結成され、2013年にデビュー。軽快な音楽と高いダンステクニックで、国内にとどまらず、アジア、ヨーロッパ、アメリカでも人気となる。20年上半期にはアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」の売り上げが米国のビルボード誌のチャートで1位を記録した。同年の第62回グラミー賞では韓国人アーティストとして初めてパフォーマンスを披露し、話題となった。 (2020-10-22) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by