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DBS(読み)ディービーエス

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デジタル大辞泉の解説

ディー‐ビー‐エス【DBS】[direct broadcasting satellite]

direct broadcasting satellite》家庭で直接受信できるよう家庭の小型専用アンテナに向けて直接送信する高出力通信衛星。直接放送衛星。

ディー‐ビー‐エス【DBS】[Deep Brain Stimulation]

Deep Brain Stimulationパーキンソン病ジストニアなど不随意運動症に対する脳外科治療法の略称。脳に細い電極を挿入し、先端から微弱なパルス電流を流して、周囲数ミリ範囲の神経細胞の異常活動を抑制する。電極は、視床下核淡蒼球など脳内の目標部位に留置され、胸部に埋設されたパルス発生装置とワイヤーで連結される。脳の特定部位を破壊する従来の治療法と比べ、手術の副作用が少なく、電流の強さや刺激部位を調節でき、電流の停止や装置の除去により治療を中止できるなどの長所がある。欧米では強迫神経症うつ病などへの治験も行われている。精神疾患に対するDBS療法には安全・倫理面から検討すべき課題も多い。脳深部刺激療法深部脳刺激療法

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大辞林 第三版の解説

DBS

〖direct broadcasting satellite〗
直接放送衛星。各家庭で直接受信できるような大出力の電波を出力する放送衛星。また、その放送システム。単にビーエス(BS)放送衛星ともいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のDBSの言及

【衛星放送】より

…赤道上約3万6000kmの宇宙にある静止衛星により行われる放送だが,以下に示す特徴がある。
[特徴と仕組み]
(1)一つの電波で山間僻地,離島を含め日本全体あるいはもっと広い範囲に放送できるので,全国放送など広範囲の放送を地上放送より経済的に行うことができる。(2)地上テレビ放送では電波が建物などに反射して画像が2重3重にダブって見えるゴースト妨害が起きやすいが,衛星放送ではこの種の妨害が生じない。(3)衛星放送では,電波として12GHzを用いることが多いが,このような高い周波数の電波は強い雨が降ると減衰してしまい,テレビの画質が悪くなったり,時には受信できなくなることがある。…

※「DBS」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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