デジタル大辞泉 「DSD」の意味・読み・例文・類語 ディー‐エス‐ディー【DSD】[direct stream digital] 《direct stream digital》高品質オーディオ向け光ディスクSACDで採用されたデジタル信号の変換方式。ソニーとオランダのフィリップス社により命名。サンプリング周波数は従来の音楽用CDの64倍にあたる2.8224メガヘルツ。音声信号の振幅の大きさを1ビットのパルスの粗密で表すパルス密度変調(PDM)を用いる。そのため、同方式によるオーディオシステム全般は1ビットオーディオとも呼ばれる。 ディー‐エス‐ディー【DSD】[disorders of sex development] 《disorders of sex development/disorders of sex differentiation》⇒性分化疾患 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「DSD」の解説 DSD 音声をデジタル録音して記録する方式のひとつです。広く使われているPCMとは異なる方式を採用しており、主に高音質での音楽録音に利用されます。ハイレゾ音楽の配信でも利用されています。録音や再生には、DSD対応の機器やソフトが必要です。 ⇨PCM、USB DAC、音楽配信、 ハイレゾリューション 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by
流通用語辞典 「DSD」の解説 DSD【direct store delivery】 ダイレクト・ストア・デリバリー。商品を配送センターや倉庫を経由せず、製造業者から直接小売店舗に納品する手法。DSD(直納品)する主な商品カテゴリーとしては、ソフトドリンク、ビール、パン、日配品、取扱いに特別な注意が必要な商品等である。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報 Sponserd by