ドーリア式(読み)ドーリアしき

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ドーリア式」の解説

ドーリア式(ドーリアしき)

古代ギリシア神殿建築様式一つ。ギリシア本土におこり雄渾な力を示す。円柱イオニア式に比べて太くずんぐりし,上部3分の1は急に細まりエンタシスが強い。柱頭饅頭(まんじゅう)形で台座を欠く。コリントアポロン神殿はこの代表例。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

旺文社世界史事典 三訂版 「ドーリア式」の解説

ドーリア式
ドーリアしき
Doric order

古代ギリシアの建築様式の1つ
三様式中最も早く,前6〜前5世紀に用いられた。壮重・重厚で,柱は太くてエンタシスが強く,20の浅い溝 (みぞ) があり,簡素な四角形の柱頭をもつが柱台を欠く。ギリシア本土やイタリア南部に多く,代表はアテネパルテノン

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む