催淫剤(読み)サイインザイ

精選版 日本国語大辞典 「催淫剤」の意味・読み・例文・類語

さいいん‐ざい【催淫剤】

  1. 〘 名詞 〙 男女の性欲を催させ、生殖器機能を増進させる目的で使用する薬剤。催淫薬。催春薬。
    1. [初出の実例]「婦人の性慾減退に対しても〈略〉色々の催淫剤が作られてゐる」(出典:神経病時代(1932)〈佐多芳久〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「催淫剤」の意味・わかりやすい解説

催淫剤
さいいんざい

性欲を催させる薬剤。男女のいわゆる房中術一つとして用いられる。相手服用させてくどく目的のときは媚薬(びやく)として使われ、自分の衰えぎみの性欲を強めるために用いるときは回春剤としての服用になる。しかし、「催淫」という表現はあまりに直接的なので、一般的には「媚薬」あるいは「回春剤」「強精剤」とよぶ。

[深作光貞]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む