分派活動(読み)ブンパカツドウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「分派活動」の意味・読み・例文・類語

ぶんぱ‐かつどう‥クヮツドウ【分派活動】

  1. 〘 名詞 〙 あるグループや団体内にありながら、出身や利益などの結びつきにより独自の排他的集団を作り、その集団の主導権を奪い取ろうとする活動。また、それを非難していうときに用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「分派活動」の意味・わかりやすい解説

分派活動
ぶんぱかつどう

政治的団体において,綱領や信条をめぐって対立があるとき,一部の分子ファクション (分派,派閥) を形成し,指導権を握ろうとする動きをいう。分派の発生は党内民主主義確立によって,ある程度防止することができるが,政治変動期においては政党結合に優越するかたちで利害対立が激化し,分派活動も活発となり,党の分裂にいたることもある。しかし中央集権的な指導体制をとる政党では,おおむね粛清除名追放などの統制手段によって,分派問題の解決がはかられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む