〕に「帷幔なり」とあり、車上のほろ。日光を覆うために用いる。国語の「ほろ」は、戦場で背にかける大きな布。流れ矢を防ぎ、また標識とするものであった。
字鏡〕幌 止波利(とばり) 〔和名抄〕幌 止波利(とばり) 〔
立〕幌 アカシ・ホノカナリ・トバリ 〔字鏡集〕幌 アキラカ・ノゴフ・アカシ・トバリ
幌・露幌出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…壁代(かべしろ),引帷(ひきもの),几帳(きちよう),斗帳(とちよう),軟障(ぜじよう),幌(とばり)など室内で屛障用に用いられる帷(かたびら)の総称。〈とばり〉ともよむ。…
…出入口などにかける帷(かたびら)。古くは幌(とばり)と呼び,室町時代から暖簾と変わったが,当時はノウレンとかナンレンといった。〈暖簾〉は禅林用語で,禅堂の入口に夏期かける涼簾に対し,冬期寒さを防ぐために簾といっしょにかける帷をいった。…
※「幌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...