contact metamorphic rock
接触変成作用でできる変成岩。熱変成岩とも。多くは花崗岩のバソリスが既存の岩石に貫入したとき,接触部から数百mの間にできる。内帯(inner zone)ではホルンフェルスとなるが,外帯(outer zone)では再結晶が十分進まず,泥質岩では黒雲母粘板岩や点紋粘板岩,塩基性岩ではアルバイト-緑れん石-アクチノ閃石岩。内帯は輝石ホルンフェルス相~角閃石ホルンフェルス相,外帯はアルバイト-緑れん石ホルンフェルス相に属する。パイロ変成岩もその特殊なもの。
執筆者:端山 好和
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→変成岩
…接触変成岩ともいい,接触変成作用をうけた変成岩のこと。接触変成作用で再結晶した岩石は多くの場合,片理や片麻状組織をもたない。…
※「接触変成岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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