時代切(読み)ジダイギレ

精選版 日本国語大辞典 「時代切」の意味・読み・例文・類語

じだい‐ぎれ【時代切】

  1. 〘 名詞 〙 上代から室町時代に至るまでの、古く伝えられた織物の切れ地。多くは中国・南方から渡来した金襴(きんらん)・緞子(どんす)・間道(かんとう)などの類をいう。古代切れ。
    1. [初出の実例]「頻て雨風に乱るる時代きれ〈水辺〉 鏡包の空はれて行〈西呼〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第八一)
    2. 「延紙(のべがみ)の切口を銀箔でだみ、下帯にむかし渡りの金入か時代切(ジダイギレ)の錦かして、見へぬ所に結構をつくし」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む