高踏的(読み)コウトウテキ

デジタル大辞泉 「高踏的」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐てき〔カウタフ‐〕【高踏的】

[形動]
1 世俗を離れて気高く身を保っているさま。「高踏的な文学」
2 独りよがりにお高くとまっているさま。
[類語]高尚・上品・気高い・典雅・崇高・高邁・高遠・超然・超俗・孤高・脱俗・俗離れ・浮世離れ・世間離れ

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精選版 日本国語大辞典 「高踏的」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐てきカウタフ‥【高踏的】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 俗世間を離れて、孤高を保っているさま。転じて、ひとりよがりでおたかく構えているさま。
    1. [初出の実例]「吾人は実に地平線的思考の重んずべきを知ると雖所謂高踏的思想なるものの一日も国民に欠くべからざるを信ずるものなり」(出典:国民と思想(1893)〈北村透谷〉七)

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