リーマン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Georg Friedrich Bernhard Riemann ゲオルク=フリードリヒ=ベルンハルト━ ) ドイツの数学者。論文「幾何学の基礎仮定について」で非ユークリッド幾…
リーマン予想【リーマンよそう】
- 百科事典マイペディア
- 無限に存在する素数の分布に関するリーマンの予想。20世紀最大の問題とされるが,まだ解けていない。→リーマン幾何学
フリーマン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1823年8月2日イギリスの歴史学者1892年没
リーマン
- デジタル大辞泉
- 俗に、「サラリーマン」の略。軽いあざけりの気持ちを込めていうこともある。[補説]駄洒落だじゃれで「だらリーマン」「さぼリーマン」のようにも用…
salariat /salarja/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 給与生活,サラリーマンの身分;⸨集合的に⸩ サラリーマン.
リーマン積分 リーマンせきぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リーマン
- とっさの日本語便利帳
- サラリーマン
リーマン(Orla Lehmann) りーまん Orla Lehmann (1810―1870)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- デンマークの政治家。19世紀デンマークの国民主義的傾向を前面に打ち出した自由主義者の筆頭をなし、スリースウィ戦争(1848~1850、1864)に至る反…
リーマン((Karl Wilhelm Julius) Hugo Riemann) りーまん (Karl Wilhelm Julius) Hugo Riemann (1849―1919)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの音楽学者。音楽を父などから私的に学ぶ一方で法律、文献学、歴史学をベルリンとチュービンゲンの大学で修めた。プロイセン・フランス戦争に…
つとめ‐にん【勤め人】
- デジタル大辞泉
- 官公庁・会社などに勤務している人。サラリーマン。[類語]サラリーマン・勤労者・労働者・会社員・ビジネスマン・ビジネスウーマン・ビジネスパーソ…
リーマン
- 百科事典マイペディア
- ドイツの数学者。ベルリン,ゲッティンゲン各大学に学び,1854年ゲッティンゲン大学私講師,1859年同教授。学位論文(1851年)で等角写像の基本定理…
ゼータ‐かんすう〔‐クワンスウ〕【ゼータ関数】
- デジタル大辞泉
- リーマンが考察した、自然数nの逆数のs乗の無限和、すなわち第n項を1/nsとする級数。ふつう、この級数はギリシャ文字のゼータを用いてζ(s)と表すた…
リーマン
- とっさの日本語便利帳
- 「サラリーマン」のこと。蔑(さげす)みや悲哀の意味を込めて使用される場合が多い。
リーマン(Georg Friedrich Bernhard Riemann) りーまん Georg Friedrich Bernhard Riemann (1826―1866)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの数学者。ブレゼレンツに生まれ、1846年ゲッティンゲン大学に進んだ。同大学の目ぼしい数学者としてはガウスがいたが、ベルリン大学は豪華な…
だつ‐サラ【脱サラ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「サラ」は「サラリーマン」の略 ) サラリーマンをやめ、独立して商売や事業などを始めること。[初出の実例]「動機はやはり脱サラとい…
リーマン‐きかがく【リーマン幾何学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 非ユークリッド幾何学の一つ。ユークリッド幾何学の平行線の公理の代わりに、平行線が一本も存在しないという命題を公理とする幾何学を…
だつ‐サラ【脱サラ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「脱サラリーマン」の略》サラリーマンをやめて、独立して商売や仕事を始めること。
サラリーマン
- 改訂新版 世界大百科事典
- サラリーマンという用語は和製英語で,明治期に用いられはじめたが,その当初から給与生活者,あるいはサラリー(給与)を受けて特定の仕事に従う社…
シュリーマン
- 共同通信ニュース用語解説
- 1822~90年。ドイツで生まれ、事業家として成功した後に考古学を学んだ。トロイ遺跡(トルコ)などの発掘を手がけて大量の金製品などを発見。紀元前8…
シュリーマン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Heinrich Schliemann ハインリヒ━ ) ドイツの考古学者、実業家。少年時代に読んだホメロスの詩を史実と信じ、実業家として成功したのち、一八七〇…
リーマン幾何学 りーまんきかがく Riemannian geometry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- リーマン多様体、すなわちリーマン計量が与えられた可微分多様体の微分幾何学をいう。可微分多様体の各点における接空間に内積を対応させる可微分写…
a・sa・la・ria・do, da, [a.sa.la.rjá.đo, -.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 給与所得者[サラリーマン]の.━[男] [女]1 給与所得者,サラリーマン.2 会社の言いなりの人.
リーマンのゼータ関数 リーマンのゼータかんすう Riemann zeta function
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 級数 ζ(s)=1+1/2s+1/3s+…+1/ns+… は,s>1 のときに収束するが,ゲオルク・フリードリヒ・ベルンハルト・リーマンはこれを,s が複素数の場…
しゃよう‐ぞく【社用族】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しゃようぞく(斜陽族)」と語呂(ごろ)を合わせてできた語 ) 会社の公用にかこつけて、社費で飲み食いなどをする人々。[初出の実例]…
サラリー‐マン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] salaryman ) 会社、団体などに継続的、定期的に勤めてサラリーをもらっている人。勤め人。月給とり。給与生活者。[初出の実例]…
リーマン Riemann, Georg Friedrich Bernhard
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1826.9.17. ブレーゼレンツ[没]1866.7.20. セラスカドイツの数学者。 19世紀の最も創造的な数学者の一人。発表した論文の数は少いが,そのひとつ…
サラリーマン さらりーまん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 給与生活者のこと。明治期に用いられ始めた和製英語。サラリーsalaryはラテン語の「塩金」にあたることば。古代ローマで、兵士に塩を買うために金(か…
サラ‐きん【サラ金】
- デジタル大辞泉
- 《「サラリーマン金融」の略》サラリーマン・主婦などの消費者個人を対象に、貸金業者が融資をする高金利の小口金融。また、その業者。
リーマン幾何学 (リーマンきかがく) Riemannian geometry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 微分幾何学とリーマン幾何学との間の境界は必ずしも明りょうではないが,リーマン幾何学は一応はリーマン多様体の上で行われる微分幾何学であるとい…
リーマン幾何学【リーマンきかがく】
- 百科事典マイペディア
- リーマンが曲面の微分幾何学をn次元に拡張してつくった一般的な幾何学。n次元空間内の点がn個の座標の組(u1,u2,…,u(/n))で表され,かつ近接した…
リーマン‐かせつ【リーマン仮説】
- デジタル大辞泉
- ⇒リーマン予想
impiegatìzio
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 勤め人の, サラリーマンの classe impiegatizia|サラリーマン階層. 2 雇用の rapporto ~|雇用関係.
リーマン予想
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 1859年にドイツ人数学者ベルンハルト・リーマンが発表した、素数の分布の規則性に関する仮説のこと。リーマン氏がこの仮説を証明しないまま死去した…
スティルチェス積分 (スティルチェスせきぶん) Stieltjes integral
- 改訂新版 世界大百科事典
- スティルチェスT.J.Stieltjes(1856-94)がリーマン積分の拡張として定義した積分である。区間a≦x≦bで有界な関数f(x),g(x)があるとき,リーマン…
リーマン面 (リーマンめん) Riemann surface
- 改訂新版 世界大百科事典
- 複素一次元解析多様体のことである。すなわち,連結なハウスドルフ空間Sにおいて,開集合Uの族による被覆と,各Uから複素平面の開集合の上への位相写…
リーマン
- 百科事典マイペディア
- ドイツの音楽学者。ライプチヒ大学,ライプチヒ音楽院ほかに学び,各地で教えたのち1901年ライプチヒ大学教授に就任。1908年同大学に新設された音楽…
リーマン Orla Lehmann 生没年:1810-70
- 改訂新版 世界大百科事典
- デンマークの政治家。19世紀の国民自由党の代表的人物で,大法院弁護士となり,雄弁家として大衆の人気を博した。デンマークの民族性の危機と考えら…
代数関数 (だいすうかんすう) algebraic function
- 改訂新版 世界大百科事典
- 2変数x,yについての複素数係数の既約多項式F(x,y)が与えられたときに,F(x,y)=0によってyをxの多価関数と考えたものをxの代数関数という。y…
ふりーまん【フリーマン,W.】
- 改訂新版 世界大百科事典
サラリーマン‐きんゆう【サラリーマン金融】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社員、主婦、学生など、庶民を対象とする小口で短期間の信用貸付。無担保、無保証、高金利を特色とする。サラ金。[初出の実例]「サラリ…
リーマン(Georg Friedrich Bernhard Riemann)
- デジタル大辞泉
- [1826~1866]ドイツの数学者。多様体とその曲率を定義して、リーマン幾何学を創始。複素関数論・アーベル関数論などでも多くの業績を残した。
リーマン Hugo Riemann 生没年:1849-1919
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの音楽学者。近代音楽学の確立のうえで指導的な役割を果たした。1873年《音楽を聴くこととは》により学位を得る。81-90年ハンブルク音楽院,90…
リーマン‐よそう〔‐ヨサウ〕【リーマン予想】
- デジタル大辞泉
- ドイツの数学者リーマンの論文「与えられた数より小さい素数の個数について」によって、1859年に提出された素数分布の規則性にかかわる予想。数学に…
フリーマン ふりーまん Richard Austin Freeman (1862―1943)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの推理作家、医師。ロンドン生まれ。1887年、植民地付医師補として西アフリカに行き、1901年、再度のアフリカ行きで黒水熱にかかり、それが…
サラ金【サラきん】
- 百科事典マイペディア
- →サラリーマン金融
リーマン Georg Friedrich Bernhard Riemann 生没年:1826-66
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの数学者。牧師の子としてリューネブルクのブレーゼレンツに生まれ,ゲッティンゲン大学およびベルリン大学に学んだ。ゲッティンゲン大学にお…
サラリーマン重役 サラリーマンじゅうやく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 身分上は従業員である管理者のなかから取締役に入り経営責任を負う者。企業の役員は,発生史的かつ理念的には企業の所有者であり,従業員ではない。…
ミケーネ(Mykēnai)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ、ペロポネソス半島東部アルゴリス平野にある古代都市遺跡。ミケーネ文明の中心だったが、ローマ時代に荒廃。1876年、シュリーマンにより発…
sa・lar・i・at /səlέəriət/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔the ~〕サラリーマン階級.
絶対微分学 ぜったいびぶんがく absolute differential calculus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- リーマン幾何学における解析的方法として,イタリアの数学者 G.リッチ (1853~1925) らによって確立されたもので,絶対微分を用いた不変式論とでもい…