野崎名のざきみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡金峰町尾下村野崎名中世の名田名。田布施(たぶせ)郷のうち。尾下(おくだり)地内の野崎原(のさきばる)が遺称地と推定される。…
折半
- 小学館 和西辞典
- división f. en dos partes iguales折半するdividir ALGO por la mitad, ⸨慣用⸩ir a medias ⸨con⸩費用を折半する|pagar a partes iguales lo…
in・e・cua・ción, [i.ne.kwa.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖数〗 不等(式).▲「等式」は igualdad.
変身
- 小学館 和西辞典
- metamorfosis f.[=pl.], transfiguración f.変身するsufrir una metamorfosis, transfigurarse彼女は美しく変身した|Ella se ha convertido …
peróri-to, ぺろりと
- 現代日葡辞典
- 【G.】1 [舌を出すさま] (Im. de deitar a língua de fora).~ shita o dasu|ぺろりと舌を出す∥Deitar a língua de fora 「e lamber…
真っ二つ
- 小学館 和西辞典
- 真っ二つにen dos partes igualesりんごを真っ二つに割る|partir la manzana ⌈justo por la mitad [en dos partes iguales]敵対する二派に真…
あらため【改め】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a change彼は1981年染五郎改め幸四郎となったIn 1981, he changed his stage name from Somegoro to Koshiro.宗門改めan (annual) investigation (in…
かえ‐な〔かへ‐〕【替(え)名/代え名】
- デジタル大辞泉
- 1 本名にかえて用いる名。変名。2 芝居で俳優が扮ふんする役の名。
公名 (きみな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 君名とも書き,卿名(きような)ともいう。僧侶を宰相法印,大蔵卿法眼,少納言僧都など公卿の職名で呼ぶ名。中世,天台宗の寺院で,堂上公家の子息…
ボリュームめい【ボリューム名】
- IT用語がわかる辞典
- ボリュームラベル。⇒ボリュームラベル
ユーザーめい【ユーザー名】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターやネットワークサービスを利用する際、利用者の識別に用いられる名前。一般的に、アルファベットや数字を組み合わせた文字列で表され…
ぎゃく‐みょう〔‐ミヤウ〕【逆名】
- デジタル大辞泉
- 生前につけておく戒名。
名請人 (なうけにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 検地帳に名前を登載されている農民のこと。検地によって田畑,屋敷地の所持者として領主に認定され,その田畑,屋敷地にかかる年貢,諸役を負担する…
ファイル名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ファイルに付けられた名前のこと。ファイルネームともいう。OSによって、付けられる文字数や文字の種類が異なる。
音名【おんめい】
- 百科事典マイペディア
- ある音組織の中に含まれる音を,音高(音の高さ)について相互に区別するためにつけられた音の固有名。西洋音楽の場合,日本では,ハニホヘトイロを…
わか‐な【若名】
- デジタル大辞泉
- 若い時の名。幼名。「われわれ年も半ばふけ、―にてもいかがに候」〈咄・醒睡笑・二〉
ちん‐めい【珍名】
- デジタル大辞泉
- 珍しい名前。地名や人名などが、他にあまりみられないものであること。
めい‐だい【名大】
- デジタル大辞泉
- 名古屋大学の俗称。
めい‐ぎょく【名玉】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれた宝玉。名高い玉。2 俗に、優れたカメラレンズのこと。「名玉といわれる50ミリ単焦点レンズ」
めい‐せき【名石】
- デジタル大辞泉
- 由緒のある石。
めい‐ちょう〔‐チヤウ〕【名帳】
- デジタル大辞泉
- 1 氏名を記す帳簿。名簿。2 律令制で、調・庸・雑徭ぞうようなどの人頭税を課すために作製した帳簿。戸主から官に出した手実しゅじつと、国司が中…
めい‐とう〔‐タウ〕【名湯】
- デジタル大辞泉
- 効能・環境などですぐれている温泉。「名湯秘湯」[類語]温泉・出で湯・鉱泉・冷泉・間欠泉・秘湯・噴泉・ラジウム泉・霊泉
めい‐わきやく【名脇役】
- デジタル大辞泉
- 映画やドラマ、舞台などで、主役を引き立てながらも、主役以上の存在感さえ感じさせる脇役。また、比喩的に、指導者ではないが、組織の円滑な運営に…
めし‐な【召名】
- デジタル大辞泉
- 除目じもくの際、任官される人々の名を列記して太政官から奏聞する文書。
すう‐めい【数名】
- デジタル大辞泉
- 2、3か5、6ぐらいの人数。「数名の補充人員」[補説]「数名」と同じように用いられる語に「若干名」があるが、「数名」が二人以上であまり多くない人…
な‐うら【名裏】
- デジタル大辞泉
- 「名残なごりの裏」の略。
名辞 めいじ term; name
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 概念の言語的表現のこと。アリストテレスは『形而上学』で horos (ものの端,境界の意) を,三段論法と比例式との類推から,ものの本質を深く規定し…
音名 おんめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音組織中の各音を音高から決定した固有名。階名が音階のなかでの相対的音高を表すのに対し、音名は振動数による絶対的音高を表す。 中国、日本には…
負名 ふみょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代以降、古代・中世において田畑を請作(うけさく)し、所当官物(しょとうかんもつ)の貢納を請け負う人、転じてその請作地を意味した。988年(永…
そうみょう【草名】
- 改訂新版 世界大百科事典
なたいめん【名対面】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいみょう【俳名】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいちょう【名帖】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんどな【官途名】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんみょう【神名】
- 改訂新版 世界大百科事典
こめい【糊名】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゅうみょう【給名】
- 改訂新版 世界大百科事典
階名 かいめい syllable names
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。音階各度の呼び名。「ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シ」という階名が最も一般的。 11世紀にグィード・ダレッツオが,ヘクサコードの各音を『…
おん‐めい【音名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の振動数をもつ同じ高さの音につける音楽上固有の名称。ドイツのCDEFGAH、日本のハニホヘトイロなど。→階名。[初出の実例]「…
かい‐めい(クヮイ‥)【会名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…
めし‐な【召名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 除目(じもく)の結果官職に任命されることになった人々の名を列記して、太政官から天皇に奏聞する文書。また、その行事。[初出の実例]「…
めい‐えん(‥ヱン)【名媛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い婦人。すぐれた女性。[初出の実例]「才色双美の誉を得た築地女学校の名媛(メイヱン)五十棲葉子と謂ふのは」(出典:恋慕ながし(189…
めい‐おう(‥ワウ)【名王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い王。すぐれた君主。[初出の実例]「昔一名王ありて天文・暦法・窮理の学を好み、百官も亦精研し」(出典:和蘭通舶(1805)二)[その…
めい‐こう【名公】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた君主。また、高名な公卿。身分の高い貴人。[初出の実例]「誠に名公(メイコウ)の余風遠く残れりと」(出典:随筆・西遊記続編(179…
めい‐じゅ【名儒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い儒者。すぐれた学者。[初出の実例]「或人来告云、一昨日夜丹波守敦宗朝臣卒去、〈略〉材智勝傍輩、可謂名儒歟」(出典:中右記‐天永…
めい‐しょう(‥シャウ)【名相】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い宰相。すぐれた大臣。[初出の実例]「古の名相には唐の房社にも比せいで昌と伝とに比するは荊公が心がかうぞ」(出典:両足院本山谷…
めい‐せき【名石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 由緒のある石。有名な石。[初出の実例]「Abacus〈略〉meixeqi(メイセキ) ニテ キリタル イシノ コシカケ」(出典:羅葡日辞書(1595))
めい‐ち【名地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い土地。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「霊験の名地」(出典:古今著聞集(1254)二)[その他の文献]〔梁昭明太子‐示雲麾弟詩…
めい‐もんく【名文句】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をうまく言い表わしていて、人を感心させるような文句。また、有名な文句。[初出の実例]「坪内先生の『きらんきらんと狂乱の』といふ…
ぶつ‐みょう(‥ミャウ)【仏名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏の名。[初出の実例]「王事牽レ身年六十、仏名唱レ口数三千」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)五・冬二首〈藤原忠通〉)「老僧耳つぶれ声…