猫は日記をつける
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家リリアン・J・ブラウンのミステリー短編集(2003)。原題《The Private Life of the Cat Who...》。「シャム猫ココ」シリーズ番外編。
たび【旅】 の 恥((はじ))は掻捨((かきす))て
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅先では知った人もいないし、長くいるわけでもないから、恥かしい行ないをしてもその場限りのものである。旅先では、解放感も加わってふだんならし…
はう‐こ(はふ‥)【這子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ほうこ(這子)
は【刃】 を 拾((ひろ))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 内曇(うちぐもり)という砥石(といし)を薄くして和紙に張りつけたものを親指の腹にあてて、刃文に従って刃を擦り白くする。
こ【子】 を 思((おも))う鶴((つる))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 鶴は子を思う心が強いといわれるところから ) 子を大事に思う母の愛のたとえ。焼野の雉子(きぎす)夜の鶴。[初出の実例]「いかばかり子を思ふつるの…
にこ‐はこ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「にこはご」とも ) =にこにこ[初出の実例]「うぬぼれはかが見を出してにこはごし」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一三(1763)礼四)
よる【夜】 は すがらに
- 精選版 日本国語大辞典
- 夜どおし。終夜。夜もすがら。[初出の実例]「あかねさす昼は物もひぬば玉の欲流波須我良爾(ヨルハスガラニ)ねのみし泣かゆ」(出典:万葉集(8C後)…
-ni shité wa, にしては
- 現代日葡辞典
- Considerando;se;para.Kaimono ni itta ~ kaeru no ga ososugiru|買い物に行ったにしては帰るのが遅すぎる∥Se foi [Para ter ido a] fazer compr…
みち【道】 は 近((ちか))きにあり、しかるにこれを遠((とお))きに求((もと))む
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「孟子‐離婁上」に「道在レ邇而求二諸遠一、事在レ易而求二諸難一」とあることば ) 人の道は、ごく手近な所にあるのに、わざわざ高遠な所に求めよ…
わるさ‐ご【悪子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よく悪さをする子ども。いたずらっ子。わんぱくな子ども。わるさ。[初出の実例]「夜もあけばきつくつめらんわるさ子のまだきに起てせなに…
北極海レアメタルを死守せよ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家クライヴ・カッスラーの冒険小説(2008)。原題《Arctic Drift》。「ダーク・ピット」シリーズ。ダーク・カッスラーとの共著。
スペンディング‐ポリシー(spending policy)
- デジタル大辞泉
- 不況の際、財政支出を増加して有効需要の減退をカバーし、景気を回復させようとする政策。
平瀬与一郎 ひらせよいちろう (1859―1925)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の貝類学の先達。号を介堂と称した。兵庫県淡路島福良(ふくら)に生まれる。1887年(明治20)京都に出て種禽(しゅきん)商を営んでいたが、アメリ…
極東細菌テロを爆砕せよ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家クライヴ・カッスラーの冒険小説(2004)。原題《Black Wind》。「ダーク・ピット」シリーズ。ダーク・カッスラーとの共著。
プロモーショナル‐アド(promotional ad)
- デジタル大辞泉
- 消費者の購買意欲を刺激し、すぐに購買行動を起こさせようとする広告。販売促進広告。
有機ポリマー磁石 ゆうきポリマーじしゃく organic polymer magnet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自発磁化を持ち,磁石に反応する有機物のこと。トリフェニルメチルラジカルのように,安定なラジカルを有機物に持たせ,かつ一方向に配列させる必要…
さんさ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 俗謡や民謡のはやしことば。→さんさ踊り・さんさ節。[初出の実例]「いとし源衆に逢ふ夜さは、さんさ、鳥もな鳴いそ夜も明けそ」(出典:…
エリザベス モンゴメリー Elizabeth Montgomery
- 20世紀西洋人名事典
- 1933.4.15 - 女優。 ロサンジェルス生まれ。 父は俳優兼監督のロバート・モンゴメリー、母は女優のエリザベス・アレン。演技をAADAで学ぶ。ブロー…
ジェノサイド(genocide)
- デジタル大辞泉
- ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること。集団殺害。集団殺戮さつりく。
せ‐よう【世用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世間に対しての才能。世を渡るための知恵。世才。〔北斉書‐封隆之伝〕② 世間の用。世間で用いるもの。世の中で役立つもの。[初出の実例]…
国庫債券【こっこさいけん】
- 百科事典マイペディア
- 確定公債に借り換えるまで一時的に資金を調達する場合,または数ヵ年にわたって国庫収支を適合させようとする場合に発行される公債。概して短期また…
ぞうびん 増便
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶旅行シーズンには旅客機の増便がある.|Durante la stagione turi̱stica c'è un aumento dei voli passeggeri.
いちばん‐ひいれ【一番火入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 溶鉱炉などに最初に点火すること。火入れ。② 清酒などの腐敗を防ぐために初めに熱を加えること。[初出の実例]「自分の子に酒の一番火入…
いとおし・い〔いとほしい〕【▽愛おしい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]いとほ・し[シク]1 大事にして、かわいがりたくなるさま。たまらなくかわいい。「どの子犬も―・く思う」2 かわいそうだ。気の毒だ。…
ぼくのニセモノをつくるには
- デジタル大辞泉プラス
- ヨシタケシンスケによる絵本作品。2014年刊。2015年、第2回長野県絵本大賞にてコンテンポラリー部門大賞受賞。
【師旅】しりよ
- 普及版 字通
- 軍隊。五百人を旅、五旅を師という。軍事。〔漢書、昭帝紀賛〕孝武奢侈の餘敝と師の後を承け、(きょかう)と爲り、口ばを減ず。字通「師」の項目を見…
旅芝居 たびしばい
- 日中辞典 第3版
- 巡回演出的戏xúnhuí yǎnchū de xì.
旅姿 たびすがた
- 日中辞典 第3版
- 旅行打扮lǚxíng dǎban,穿上旅装的姿态chuānshàng lǚzhuāng de zītài.
【旅雁】りよがん
- 普及版 字通
- 遠く旅する雁。唐・張均〔岳陽晩景〕詩 景、(かんあ)集(つど)ひ 秋風、雁歸る字通「旅」の項目を見る。
【旅中】りよちゆう
- 普及版 字通
- 旅行中。字通「旅」の項目を見る。
【旅夜】りよや
- 普及版 字通
- 旅の夜。唐・杜甫〔旅夜、懐を書す〕詩 細、風の岸 檣(きしやう)、獨夜の舟字通「旅」の項目を見る。
【瑣旅】さりよ
- 普及版 字通
- 孤客。字通「瑣」の項目を見る。
りょ‐すい【旅帥】
- デジタル大辞泉
- 中国、周代の軍制で、旅すなわち兵士500人の軍団を統率する指揮官。
【整旅】せいりよ
- 普及版 字通
- 軍をととのえる。字通「整」の項目を見る。
旅鳥 (たびどり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →渡り鳥
旅鳥 たびどり transient passage migrant
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある一つの地域でみられる鳥のなかで、毎年規則的にある季節にのみ現れて、その地域では繁殖も越冬もしないものをいう。旅鳥は、普通は春と秋、また…
たび‐ずみ【旅住み】
- デジタル大辞泉
- 日常の住居を離れて仮に住んでいること。また、その場所。「―苦しうし侍れば」〈宇津保・蔵開上〉
たび‐ずもう〔‐ずまふ〕【旅相‐撲】
- デジタル大辞泉
- 旅興行で行う相撲。
たび‐たこく【旅他国】
- デジタル大辞泉
- 故郷を離れて他国へ旅をすること。「身を楽に―致せども」〈浄・氷の朔日〉
たび‐ゆき【旅行き】
- デジタル大辞泉
- 旅に出ること。「―に行くと知らずて母父あもししに言こと申まをさずて今ぞ悔しけ」〈万・四三七六〉
りょ‐ぐ【旅具】
- デジタル大辞泉
- 鞄などの旅行の道具、または旅先での生活に使う道具。[補説]衣類や化粧品などの携帯品・仕事道具・転居の場合の生活用品など個人的な用途の物品であ…
かく‐りょ【客旅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旅人。旅客。きゃくりょ。[初出の実例]「客旅を賓と云ぞ」(出典:史記抄(1477)一八)[その他の文献]〔顔氏家訓‐治家〕② 旅行。たび。き…
たび‐えし(‥ヱし)【旅絵師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方から地方に巡回し、社寺や裕福な家の求めに応じて絵を描いてかせいで歩く絵かき。[初出の実例]「旅画師(タビヱシ)の多見五郎は、枕を…
たび‐がけ【旅掛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行をしている最中。旅の途中。たびがかり。[初出の実例]「里の草の屋に身をかくし、旅(タビ)がけの商人と申なし、小間物のいろいろを仕…
たび‐こうしゃ(‥カウシャ)【旅巧者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たびごうしゃ」とも ) 旅なれていて要領をわきまえ、じょうずに旅行すること。また、その人。[初出の実例]「旅功者とは軽行にやる あ…
たび‐じたく【旅支度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旅行をする準備。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「ホッブスが、共和主義の僻見を捨て、旅支度(タビジタク)をするといふ条約が…
たび‐ずもう(‥ずまふ)【旅相撲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅をしながら興行をする相撲。[初出の実例]「投たのをさすってやるや旅角力」(出典:俳諧・文政句帖‐八年(1825)八月)
たび‐せん【旅銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅行をするのに必要な金銭。旅費。
たび‐づと【旅苞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =たびつつみ(旅包)[初出の実例]「旅つとにもたるかれひのほろほろと涙ぞおつる都思へば〈藤原清輔〉」(出典:久安百首(1153)雑下)②…
たび‐で【旅出】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅に出立すること。[初出の実例]「旅人とわが名呼れん初しぐれ この句は、師、武江に旅出の日の吟也」(出典:俳諧・三冊子(1702)赤双紙)