盆市 ぼんいち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
梵音 ぼんおん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
梵讃 ぼんさん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 声明のなかの讃のうち,歌詞がサンスクリット語であるものの総称。漢讃,和讃に対する。四智梵語(しちのぼんご),心略梵語(しんりゃくのぼんご)…
じく‐ぼん(ヂク‥)【軸盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軸物をのせる盆。[初出の実例]「軸物 軸文 今の世に巻物を軸の物といひそれを盛る盆をはやがて軸盆といふなり」(出典:類聚名物考(1780…
うらぼん【盂蘭盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] ullambana 「倒懸」の音訳 ) 陰暦七月一五日を中心に行なわれる仏事。祖先の霊を自宅にむかえて供物をそなえ、経をあげる。現在…
けつ‐ぼん【欠盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肩の上の横骨のくぼんでいる所。灸(きゅう)ではつぼの名の一つ。〔解体新書(1774)〕 〔史記‐扁鵲倉公列伝〕
あら‐ぼん【新盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人が死んで初めて迎える盆。転じて、新仏(あらぼとけ)①の意にもいう。はつぼん。しょぼん。にいぼん。[初出の実例]「新盆(アラボン)の家…
にょ‐ぼん【女犯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。僧侶が不淫戒を犯して女性と交合すること。〔法然消息文(1212頃)熊谷入道へ遣はす御返事・五月二日〕[初出の実例]「かりにも女…
ぼん‐ぐう【梵宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 梵天の宮殿。[初出の実例]「彼の龍身を以て須彌を遶ること七匝〈略〉尾は海水に出て頭を梵宮に枕とせり」(出典:三国伝記(1407‐46頃か…
ぼん‐くれ【盆暮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 盂蘭盆と歳暮(せいぼ)。盂蘭盆の頃と年末。[初出の実例]「盆暮(ボンクレ)の墓詣(はかめへり)も」(出典:滑稽本・大千世界楽屋探(1817)…
ぼん‐さく【凡作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平凡なつまらない作品。ありふれた作品。[初出の実例]「Bonsacu(ボンサク)。ニンゲンノ サク」(出典:日葡辞書(1603‐04))「因襲の圏内…
ぼん‐ざん【凡山】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 普通の、平凡な山。[初出の実例]「円錐形の峯頂が突兀として凡山(ボンザン)に秀でたる処は立派ですが」(出典:社会百面相(1902)〈内田…
ぼん‐しつ【凡失】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、つまらない失策。たとえばなんでもない球を逸したり、走塁を誤ったりするなど。凡ミス。
ぼん‐そう【凡僧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぼんぞう」とも )① 僧綱(そうごう)に次ぐ、あるいは僧綱に任ぜられていない法師位の僧。[初出の実例]「皆給二法服一、僧綱紫袈裟、凡…
ぼん‐そう【梵僧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 戒行を固く守る僧。また、一般に僧侶。[初出の実例]「小舟着レ岸。一梵僧上レ浜。菩薩執レ手、相見微笑」(出典:日本往生極楽記(983‐98…
ぼん‐のう(‥ワウ)【梵王】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「ぼんおう」の連声 ) ⇒ぼんおう(梵王)
まな‐ぼん【真名本・真字本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仮名本に対して、漢字だけで書かれた書物をいう。[初出の実例]「真名本には杯小盤と書り」(出典:風俗画報‐一一二号(1896)器財門)
【凡界】ぼんかい
- 普及版 字通
- 世間。字通「凡」の項目を見る。
【凡等】ぼんとう
- 普及版 字通
- 俗人。〔梁書、侯景伝〕人といふり。性狂するが(ごと)く、酒を飮みを(くら)ひ、等に異ならず。~姓名里、人能く知る(な)し。字通「凡」の項目を見る。
【凡盗】ぼんとう
- 普及版 字通
- 窃盗。字通「凡」の項目を見る。
【乱本】らんぼん
- 普及版 字通
- 乱原。字通「乱」の項目を見る。
【盆菊】ぼんきく
- 普及版 字通
- 盆栽の菊。字通「盆」の項目を見る。
【盆瓶】ぼんべい
- 普及版 字通
- 盆と瓶。炊器。〔礼記、礼器〕夫(そ)れ奧(さん)(祭の名)は老(先炊。炊事の神)の祭なり。に(い)れ、にす。字通「盆」の項目を見る。
【梵磬】ぼんけい
- 普及版 字通
- 寺の磬。字通「梵」の項目を見る。
【梵刹】ぼんさつ
- 普及版 字通
- 寺。唐・唐彦謙〔南明山に遊ぶ〕詩 金銀、梵刹を拱(いだ)き 丹、宇を照らす 石梁、秋溟に臥し 風鈴、簷語(えんご)(のきさきの音)を爲す字通「…
【梵処】ぼんしよ
- 普及版 字通
- 寺のある地。字通「梵」の項目を見る。
【梵林】ぼんりん
- 普及版 字通
- 寺。字通「梵」の項目を見る。
【単本】たんぼん
- 普及版 字通
- 単行本。字通「単」の項目を見る。
【煩悩】ぼんのう
- 普及版 字通
- 心の迷い。字通「煩」の項目を見る。
【酒盆】しゆぼん
- 普及版 字通
- 酒瓶。字通「酒」の項目を見る。
プラシーボ(placebo)
- デジタル大辞泉
- ⇒プラセボ
ティーボー(Thibaw)
- デジタル大辞泉
- ミャンマー中部の町。旧称シーポー。マンダレーの北東約200キロメートル、ドッタワディ川沿いに位置する。シャン族が多く居住する。シャン州を治めて…
シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)
- デジタル大辞泉
- [1796~1866]ドイツの医者・博物学者。1823年、オランダ商館の医師として来日。長崎に鳴滝塾を開設、診療と教育とに当たり、日本の西洋医学発展に…
シーボルト Siebold, Carl Theodor Ernst von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1804.2.16. ウュルツブルク[没]1885.4.7. ミュンヘンドイツの動物学者。 P.F.vonシーボルトの伯父にあたる。生物学者の家庭に生れ,ベルリン,ゲ…
ドラムブレーキ どらむぶれーき drum brake
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- もっとも基本的な自動車のブレーキの一形式。車輪といっしょに回転する鋳鉄製のドラムの内側に、アスベストなどの摩擦材を張った二つ(まれには三つ…
エドゥ ローボ Edu Lobo
- 20世紀西洋人名事典
- 1943.8.29 - ブラジルのジャズ演奏家。 リオデジャネイロ生まれ。 1962年ビニシウス・ジ・モライスのギターに感激。’64年ポピュラー音楽祭で「アラ…
山城盆地【やましろぼんち】
- 百科事典マイペディア
- →京都盆地
巴蜀盆地【はしょくぼんち】
- 百科事典マイペディア
- →四川(しせん)盆地
木本 凡人 キモト ボンジン
- 20世紀日本人名事典
- 大正期の社会運動家 生年明治21(1888)年 没年昭和22(1947)年5月4日 出生地大分県 本名木本 正胤 別名別名=青十字 凡人 学歴〔年〕大阪歯科医専中…
千本湿地 (センボンシメジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。キシメジ科の食用菌,園芸植物。ホンシメジの別称
ターボジェット‐エンジン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] turbojet engine ) ジェットエンジンの一種。ガスタービンの排気ガスを利用し、燃焼ガスをジェットノズルから噴出させて、その…
JT男子バレーボール部
- 共同通信ニュース用語解説
- 1931年創部。72年のミュンヘン五輪で金メダリストになった西本哲雄にしもと・てつお氏と故猫田勝敏ねこだ・かつとし氏ら、多くの日本代表選手を輩出…
じゅう‐ぼん〔ヂユウ‐〕【重▽犯】
- デジタル大辞泉
- 「じゅうはん(重犯)」に同じ。「コレマタ―ナレバ、ナゼニ逃ガサウゾ」〈天草本伊曽保・狼と羊の譬〉
まくら‐ぼん【枕本】
- デジタル大辞泉
- 1 半紙を縦に二つ切りにし、それを袋綴ふくろとじにした横長の本。2 「枕草紙2」に同じ。
ぼん‐しょう〔‐セウ〕【凡小】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]平凡で器量の小さいこと。また、そのさま。「凡小な(の)作家」
ちょう‐ぼん〔テウ‐〕【超凡】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]普通よりはるかにすぐれていること。また、そのさま。非凡。「超凡な才能」[類語]超越・非凡・上回る・超える・超す・過ぎる・追い越す…
アクチュエーター(actuator)
- デジタル大辞泉
- 機械・装置などで、エネルギーの供給を受けて、最終的な機械的仕事に変換する機械要素。サーボモーター・油圧シリンダー・空圧シリンダー・油圧モー…
はぶ‐げんせき【土生玄碩】
- デジタル大辞泉
- [1762~1848]江戸後期の眼科医。安芸あきの人。名は義寿。シーボルトに散瞳薬を学び、代償として将軍家斉より拝領の葵の紋服を贈り、禁錮に処され…
むすめじだい【娘時代】[書名]
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Mémoires d'une jeune fille rangée》ボーボワールの自叙伝。1958年刊。原題は「箱入り娘の回想」の意。
Handheld PC
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 本体が片手に載せられる程度のパソコンの総称。OSにはWindows CEを搭載しているものが多い。入力方法は、キーボード、ペンなど機種によって異なる。