日蓮宗三長三本
- 事典・日本の観光資源
- 日蓮宗の大寺院で、いずれも長と本の字がつくところからいわれる。[観光資源] 長栄山本門寺 | 長興山妙本寺 | 長谷山本土寺
さんぜ‐さんぜんぶつ【三世三千仏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。過去荘厳劫・現在賢劫・未来星宿劫の三世それぞれに一千ずつ出現する仏。あらゆる仏。三世諸仏。三世の諸仏。
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)
おっき・い【大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 「おおきい(大)」の変化した語。[初出の実例]「ホンニヨ一日置に捨利をとられるばかりも大(オッ)きいはな」(出典:滑稽本…
大杉谷の大スギ
- 事典・日本の観光資源
- (三重県多気郡大台町)「みえの樹木百選」指定の観光名所。
まかだいだいしょうぎ【摩訶大大将棋】
- 改訂新版 世界大百科事典
坂東三十三所【ばんどうさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 関東における三十三所観音霊場のこと。西国三十三所の影響を受けて鎌倉初頭成立,のち西国三十三所,秩父三十三所(三十四所)とともに日本百観音霊…
じゅうさんぞく‐みつぶせ(ジフサン‥)【十三束三伏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一三束の長さに指三本を伏せた幅を加えた長さ。また、その矢。十三束三掛。[初出の実例]「白箆(しらの)に鵠羽矯たる矢の十三束三伏有ける…
さいこく‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【西国三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近畿地方から岐阜県にかけて散在する三十三か所の観音巡礼霊場。平安時代からはじまり室町時代に密教を背景として盛んになり、江戸時代に…
さんじゅうさんねんき【三十三年忌】
- 改訂新版 世界大百科事典
三崎三丁目遺跡みさきさんちようめいせき
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:銚子市三崎村三崎三丁目遺跡[現]銚子市三崎町下総台地の最東端、太平洋に面した屏風(びようぶ)ヶ浦海岸の崖上にある標高五八―五九メート…
西国三十三所 さいこくさんじゅうさんしょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 近畿地方を中心に散在する 33の寺院。西国札所,西国三十三観音ともいう。いずれも観世音菩薩を安置する霊場で,一般には和歌山県の那智山青岸渡寺に…
さんじゅうさんおうしん【三十三応身】
- 改訂新版 世界大百科事典
いまようしきさんばそう【《今様四季三番三》】
- 改訂新版 世界大百科事典
西国三十三箇所
- 事典・日本の観光資源
- 近畿地方と岐阜県に点在する33カ所の観音霊場の巡礼地。霊場ごとに巡礼札を納めるため西国札所ともよぶ。718(養老2)年、徳道上人が閻魔大王の託宣を…
国道三三四号こくどうさんびやくさんじゆうよんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:網走支庁国道三三四号根室支庁目梨(めなし)郡羅臼(らうす)町から知床(しれとこ)半島を横断し、斜里(しやり)郡斜里町のオホーツク海…
じゅうさんぞく‐みつぶせ〔ジフサンゾク‐〕【十三束三伏せ】
- デジタル大辞泉
- こぶし13握りの幅に指3本の幅を加えた長さ。また、その長さの矢。普通の矢が十二束であるのに対して、長い矢。→十二束三伏せ
西国三十三所
- とっさの日本語便利帳
- ▽【紀伊】青岸渡寺、護国院金剛宝寺(紀三井寺)、粉河寺、【和泉】施福寺(槙尾寺)、【河内】三宝院剛琳寺(藤井寺)、【大和】南法華寺(壺坂寺)、竜蓋寺…
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都市東山区三十三間堂廻(まわ)り町にある蓮華王院(れんげおういん)の本堂。本尊は千手観音(せんじゅかんのん)。蓮華王院は天台宗に属し、天台三門…
さんじゅうさんねん‐き(サンジフ‥)【三十三年忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんじゅうさんかいき(三十三回忌)[初出の実例]「後小松院三拾三年忌御仏事料」(出典:親元日記‐寛正六年(1465)八月四日)
三十三間堂 (通称) さんじゅうさんげんどう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三十三間堂棟由来 など初演享保16.5(大坂・佐渡島座)
国道三三六号こくどうさんびやくさんじゆうろくごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:日高支庁国道三三六号日高支庁浦河(うらかわ)町と釧路支庁釧路市を結ぶ一般国道。十勝支庁浦幌(うらほろ)町以東は国道三八号と重複。実…
国道二三三号こくどうにひやくさんじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁国道二三三号旭川市と留萌市を結ぶ一般国道。旭川市と深川市音江(おとえ)間は国道一二号と重複し、実延長五〇・九キロ。旭川市―深…
国道三三七号こくどうさんびやくさんじゆうななごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:石狩支庁国道三三七号千歳市街から北上し、札幌市の市街地を迂回して、その東方から北方を抜けて小樽市街に至る国道。道央国道の通称がある…
西国三十三所
- 共同通信ニュース用語解説
- 岐阜県と近畿2府4県にまたがり、1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼路。第一番札所の青岸渡寺(和歌山県那智勝浦町)から第三十三番札所の華厳寺(岐阜…
元祖大四畳半大物語
- デジタル大辞泉プラス
- 松本零士による漫画作品。青雲の志を抱いて九州から上京してきた青年の安アパートでの暮らしを描く。『別冊漫画アクション』1970年6月27日号~1974年…
東京大と北京大
- 共同通信ニュース用語解説
- 東京大は1877年創立で、法学部や文学部、工学部、医学部などを備えた日本でトップレベルの総合国立大学。大学・大学院を合わせた総学生数は昨年5月…
ゆうびんばんごうじどうよみとりくぶんき【郵便番号自動読取区分機】
- 改訂新版 世界大百科事典
島根県町村名しまねけんちようそんめい
- 日本歴史地名大系
- 一冊 生松彦一編 明治一一年 島根県立図書館ほか 明治一一年当時の島根県下の町村名を国別・郡別に列挙し、村名に振仮名を付している。ただし当時の…
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【▽秩父三十三所】
- デジタル大辞泉
- 秩父地方にある33か所の観音霊場。実際には34あり、西国さいごく・坂東ばんどうの各三十三所と合わせて百観音とする。
さんしゃさんえんじゅつ【三斜三円術】
- 改訂新版 世界大百科事典
あすなろ三三七拍子
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2014年7月~9月)。全9回。原作:重松清の同名小説。脚本:吉田紀子ほか。出演:柳葉敏郎、剛力彩芽、反…
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【秩父三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 埼玉県秩父地方にある観音霊場。西国三十三所にならってよばれているが実は三十四か所あり、西国三十三所・坂東三十三所と合わせて、百観…
六・三・三・四制 ろく・さん・さん・しせい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 第二次世界大戦後,戦前の学校令にかわって制定された学校教育法による学校制度1946年発表,'47年より実施。マッカーサーは,日本の民主教育確立のた…
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市東山区にある天台宗の寺正しくは蓮華王院本堂。1164年後白河法皇の勅願により平清盛が創建,1266年再建された。内陣の柱間が33間あるところか…
西国三十三所【さいごくさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 近畿地方を中心に散在する33ヵ所の観音霊場。巡礼が札を納めるので三十三札所(ふだしょ)とも。四国八十八ヵ所とともに代表的巡礼地。33の数は〈観音…
三名園(日本三名園)
- とっさの日本語便利帳
- ▽兼六園(金沢)、偕楽園(水戸)、後楽園(岡山)
西国三十三所 さいごくさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近畿地方を中心に点在している33か所の観音(かんのん)を巡礼する霊場のこと。観音を祀(まつ)ってある各霊場に巡礼札を納めるので三十三札所(ふだしょ…
国道三三五号こくどうさんびやくさんじゆうごごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:根室支庁国道三三五号知床(しれとこ)半島の西側、羅臼(らうす)町から根室海峡の海岸に沿って標津(しべつ)町に至る実延長四二・四キロ…
日本におけるおもな時代区分 にほんにおけるおもなじだいくぶん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現行のおもな時代区分とその名称を3群に分けて掲げた。第一は原始~現代の系列、第二は大和(やまと)~江戸の系列で主として政権所在地を冠称するもの…
おっけな・い【大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「おおきな」の変化した「おっけな」の形容詞化 ) 大きな。大変な。ひどい。[初出の実例]「姉姫様共存ぜず、おっけない慮…
郡区町村編制法【ぐんくちょうそんへんせいほう】
- 百科事典マイペディア
- 1878年公布された地方制度を定めた法律。1871年の戸籍法で大区・小区に区分したのを改め,旧来の郡制を復活し,東京・大坂・京都など市街地には区を…
コーカソイド(Caucasoid)
- デジタル大辞泉
- 形態的特徴による三大人種区分の一。明色の皮膚、波状の毛髪をもつものが多く、鼻は幅狭く高い。北欧人種・アルプス人種・地中海人種・インド‐アフガ…
おおき・い(おほきい)【大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 形容動詞「おおき(なり)」の形容詞化。室町時代以後の語 )① ( 物の形について ) 空間を占める容積や面積が大である。[初…
おお‐すりあげ(おほ‥)【大摺上・大磨上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刀の形の一種で、元来の茎がまったく残らず、銘もないように区(まち)を送り、茎先を切り落としたもの。桃山時代に行なわれたものが多い。
おお‐びん〔おほ‐〕【大瓶】
- デジタル大辞泉
- 大型の瓶。ビール瓶では、容量633ミリリットルのものをいう。
くぶんしょゆうけんうりわたしせいきゅうけん【区分所有権売渡請求権】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおみ‐ゆき(おほみ‥)【大御行・大行幸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 天皇の御外出。ぎょうこう。[初出の実例]「即ち、神の宮の門(みかど)を開いて、幸行(オホミユキ)しぬ」(出典:日…
カンブリア‐き【カンブリア紀】
- デジタル大辞泉
- 《Cambrian period》地質時代の区分の一。古生代を六つに区分した最初の時代。5億7500万年前から5億900万年前まで。大部分の無脊椎動物が出現し、三…