【徒旅】とりよ
- 普及版 字通
- ひとり旅。南朝宋・謝霊運〔七里瀬〕詩 客、湍(せいたん)に傷み 徒、峭(ほんせう)にしむ字通「徒」の項目を見る。
たびじたく【旅支度】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- preparations for a journey [trip]これで旅支度はできたThis completes my preparations for the trip./《口》 I'm all packed and ready to go no…
【徂旅】そりよ
- 普及版 字通
- 徂師。字通「徂」の項目を見る。
【亜旅】ありよ
- 普及版 字通
- 軍官。亜・旅ともに儀礼を掌るものであろう。〔左伝、文十五年〕宋の(くわぐう)來りて(ちか)ふ。~命を亞に承(う)けんとふ。字通「亜」の項目を見る。
【虎旅】こりよ
- 普及版 字通
- 軍旅。字通「虎」の項目を見る。
りょ‐きょう(‥キャウ)【旅況】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅のありさま。旅行中の状況。[初出の実例]「旅況何曾厭二路塵一、吟輿到日不レ過レ旬」(出典:新編覆醤集(1676)四・送武田泰安之東武)…
りょ‐しゃ【旅舎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =りょかん(旅館)[初出の実例]「さるほどに天地は万物のためには旅舎ぞ」(出典:古文真宝桂林抄(1485頃)乾)[その他の文献]〔後漢書‐…
りょ‐すい【旅帥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で軍団の官人の一つ。兵士一〇〇人を統率する指揮官。〔令義解(718)〕② 中国周代の軍制で、兵士五〇〇人を統率する指揮官。〔周礼…
りょ‐ゆう(‥イウ)【旅遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を離れて、各地を旅すること。旅をして周遊すること。[初出の実例]「敢以不レ留二宮中一。於二旅遊之路一死去」(出典:江談抄(1111頃…
とお‐たび(とほ‥)【遠旅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠くまで行く旅。遠方への旅路。[初出の実例]「明けなばかへるふるさとの、遠旅もいたはしや」(出典:叢書本謡曲・粉川寺(1553頃))
tabí-súgata, たびすがた, 旅姿
- 現代日葡辞典
- O traje [Os aparatos/aprestos] de viagem. ⇒tabí-jítaku.
はつ‐たび【初旅】
- デジタル大辞泉
- 1 はじめて旅をすること。「海外への初旅」2 新年になってはじめて旅をすること。また、その旅。《季 新年》
りょ‐がん【旅×雁】
- デジタル大辞泉
- 遠くへ飛んで行く雁。
りょ‐しょう〔‐シヤウ〕【旅商】
- デジタル大辞泉
- 各地を旅しながら商売をすること。また、その人。行商。
りょ‐はく【旅泊】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)旅先で泊まること。旅の宿り。旅宿。「鄙ひなびた温泉に旅泊する」
たび‐ざし【旅差(し)】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、庶民が旅をするときに護身用に差した刀。道中差し。
たび‐づかれ【旅疲れ】
- デジタル大辞泉
- 旅をしたために出る疲労。[類語]疲れ・疲労・困憊・過労・疲弊・くたびれ・倦怠けんたい・疲憊ひはい・困弊こんぺい・所労・心労・気疲れ・気苦労
しん‐りょ【振旅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「振」は整、「旅」は軍旅の意 ) 軍をととのえて凱旋すること。[初出の実例]「軍中から帰る時に振旅と云てまだ国へはかへらいで国ざか…
【峡旅】きようりよ
- 普及版 字通
- 谷をゆく。字通「峡」の項目を見る。
【旅逸】りよいつ
- 普及版 字通
- 放浪する。字通「旅」の項目を見る。
【羈旅】きりよ
- 普及版 字通
- 旅。旅人。〔左伝、荘二十二年〕齊侯、仲をして爲(た)らしむ。辭して曰く、羈の臣、幸ひにして(も)し宥(ゆる)さるることをば、~君の惠なり。る多し…
【奮旅】ふんりよ
- 普及版 字通
- 挙兵。字通「奮」の項目を見る。
川の深さは
- デジタル大辞泉プラス
- 福井晴敏の長編アクション・サスペンス小説。2000年刊行。
いい【好】 子((こ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 気立てのよい子供。また、行儀がよく大人の言うことをよく聞く子供。子供をほめていう語。[初出の実例]「いい子だいって遊びなと娘出来」(出典:雑…
かいじ【絵事】 は 素((そ))=を[=より]後((のち))にす
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「論語‐八佾」の「子夏問曰、巧笑倩兮、美目盼兮、素以為レ絢兮、何謂也、子曰、絵事後レ素、曰礼後乎」による。「素」は白の意 ) 絵をかくときは…
はう‐こ(はふ‥)【這子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ほうこ(這子)
ははをたたえる【《母を讃える》】
- 改訂新版 世界大百科事典
【札】さつさ
- 普及版 字通
- 疫病死。字通「札」の項目を見る。
ジェノサイド(genocide)
- デジタル大辞泉
- ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること。集団殺害。集団殺戮さつりく。
ニコチン‐ガム(nicotine gum)
- デジタル大辞泉
- ニコチンを含んだガム。タバコ以外のものからニコチンを補給させることで禁煙させようという狙いで開発された。
portar /poxˈtax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 持つ,携行する;運ぶO estrangeiro deve portar o passaporte.|外国人はパスポートを携帯しなければならない.❷ 身に付ける,…
英 百合子 (はなぶさ ゆりこ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1900年3月7日大正時代;昭和時代の女優1970年没
【世用】せよう
- 普及版 字通
- 世間の用に役立つ。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕子厚、時少年たりしとき、人の爲にするににして、自ら貴重(こせき)(顧惜)せず。~故に卒(には)…
ハナサキガニ はなさきがに / 花咲蟹 [学] Paralithodes brevipes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目タラバガニ科に属する海産動物。水産業上の重要種で、カニ型であるが分類学的にはタラバガニと同様に異尾類(ヤ…
みち【道】 は 近((ちか))きにあり、しかるにこれを遠((とお))きに求((もと))む
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「孟子‐離婁上」に「道在レ邇而求二諸遠一、事在レ易而求二諸難一」とあることば ) 人の道は、ごく手近な所にあるのに、わざわざ高遠な所に求めよ…
さのさ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 感動詞 〙 小唄などの句切れにいれるはやしことば。こらさ。[初出の実例]「『お嬢さんは牛の御前へ熱心したから乗り移ったか知ら、ウントサ…
ささ‐ほさ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「ささぼさ」とも ) =ささほうさ[初出の実例]「とうとう私をささほさにしくさった」(出典:歌舞伎・伊勢音頭恋寝刃(1796…
スペンディング‐ポリシー(spending policy)
- デジタル大辞泉
- 不況の際、財政支出を増加して有効需要の減退をカバーし、景気を回復させようとする政策。
ampliar /ɐ̃pliˈax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 拡大するampliar uma fotografia|写真を拡大する.❷ 広めるEle viajou e ampliou os seus conhecimentos.|彼は旅をして自分の…
りょじょう【旅情】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- そこには旅情をそそるようなものは何もなかったThere was nothing to excite the emotions of a traveler.
ぼくのニセモノをつくるには
- デジタル大辞泉プラス
- ヨシタケシンスケによる絵本作品。2014年刊。2015年、第2回長野県絵本大賞にてコンテンポラリー部門大賞受賞。
男おとこの目めには糸いとを引ひけ女おんなの目めには鈴すずを張はれ
- デジタル大辞泉
- 男の目はきりりとまっすぐなのがよく、女の目はぱっちりと大きいのがよいということのたとえ。
ちちをうるこ【父を売る子】
- デジタル大辞泉
- 牧野信一の短編小説。大正13年(1924)5月、雑誌「新潮」に発表。同名の作品集は同年8月に刊行。
こなか【子仲】 を なす
- 精選版 日本国語大辞典
- 子どもまでできた夫婦の間柄となる。[初出の実例]「子中(コナカ)をなせし阿古屋めが」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)道行)
さはに【サハニ,D.R.】
- 改訂新版 世界大百科事典
子をつれて こをつれて
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 葛西善蔵(かさいぜんぞう)の出世作。1918年(大正7)3月の『早稲田(わせだ)文学』に発表、24年新潮社刊の同名の短編集に収録。小説家の小田が、金策…
ヤヤ子をどり (別題) ややこおどり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題ヤヤコヲトリ初演天正10.5(奈良・若宮拝屋)
佐瀬与次右衛門 (させ-よじえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1630-1711 江戸時代前期-中期の農業指導者。寛永7年生まれ。陸奥(むつ)会津(あいづ)郡幕内(まくのうち)村(福島県会津若松市)の肝煎(きもいり)(名主…
芋ささ
- デジタル大辞泉プラス
- アース・バイオケミカル株式会社が販売する犬用おやつの商品名。鶏ササミ肉をベースに使用。鳴門金時入り。
さのさ
- デジタル大辞泉
- [感]小唄・民謡などに用いられる囃子詞はやしことば。[名]「さのさ節」の略。