【相王】しようおう
- 普及版 字通
- 王佐。字通「相」の項目を見る。
【王業】おうぎよう(わうげふ)
- 普及版 字通
- 王者の事業。魏・曹植〔露(かいろ)行〕楽府 孔氏、詩書を刪(けづ)り 王業、粲として已に(あき)らかなり字通「王」の項目を見る。
【王礼】おうれい
- 普及版 字通
- 王者の礼。字通「王」の項目を見る。
【王路】おうろ
- 普及版 字通
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王储 wángchǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]王位継承者.皇儲(こうちょ).
王后 wánghòu
- 中日辞典 第3版
- [名]王妃.国王の妻.
王蔧 wánghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<古>(植物の)ホウキギ.ホウキグサ.▶現在は“地肤dìfū”“扫帚菜sàozhoucài”とい…
王爷 wángye
- 中日辞典 第3版
- [名]封建時代の王の爵位をもつ人に対する尊称.
地蔵王じぞうおうびよう
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:横浜市中区根岸村地蔵王[現]中区大芝台根岸(ねぎし)共同墓地(相沢墓地)の東側の丘陵の中腹にある。横浜在留中国人の寺院。地蔵菩薩…
王莽(おうもう) Wang Mang
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前45~後23(在位8~23)新の建国者。前漢元帝の皇后王氏の一族。成帝の外戚として黄門郎(こうもんろう),大司馬(だいしば)となる。哀帝の死後(前1年)…
王陽明(おうようめい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒王守仁(おうしゅじん)
大
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- 等身大|grandeur nature大人物|grand homme大好きだ|adorer大なり小なり|plus ou moins大は小を兼ねる|Qui peut le plus peut le moins.
大 だい
- 日中辞典 第3版
- 1〔大きいこと・多いこと〕大dà;多duō,大量dàliàng.声を~大にする|放大声音.サイズは~大,中,小がある|分…
だい【大】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔大きい事・物〕この型の手袋の大は売り切れましたLarge-sized gloves in this style are sold out.彼は教育制度改革の必要性を声を大にして主張し…
だい【大】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ダイ(呉) タイ(漢) [訓]おお おおきい おおいに[学習漢字]1年〈ダイ〉1 形・数量・規模などがおおきい。「大小・大胆・大地・大…
大 おお-
- 日中辞典 第3版
- 1〔量・規模・形態が大きい,多い〕大dà;[数が]多duō.~大地震|强烈地震;大地震.~大人数|很多人.⇒おおあせ(大汗),…
おおき(おほき)【大】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 本来は「多し」と同源。→おおい・おおきい・おおきな・おおきに )① 空間を占める容積、面積が大であるさま。[初出の…
おお-【大-】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔大きい,広い,数量が多い〕big; large大火事a big fire大広間a large [big] hall大人数a great number of people大雪[雨]a heavy snow [rain]❷…
大 dà [漢字表級]1 [総画数]3
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]1 (⇔小xiǎo)(大きさ・広さ・サイズなどが)大きい;大きくなる;(程度が)強い;強くなる.▶大きさ・広さ・強さなどが平均や…
dái1, だい, 大
- 現代日葡辞典
- 1 [大きいこと] Grande.~ chū shō no mittsu no saizu ga arimasu|大中小の三つのサイズがあります∥Há de [Temos] trê…
おおい(おほい)【大】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「大き」の変化したもの。もとは形容詞連体形と推定される ) 大きいさま。① 物の形の大きいさま。[初出の実例]「な…
大 dài [漢字表級]1 [総画数]3
- 中日辞典 第3版
- “大城”(河北省にある地名)および“大夫”“大王”のときdàiと発音し,それ以外は普通dàと発音する…
大
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- こぶし~の|faustgroß.実物~|Originalgröße [女]~の男|ein Erwachsener.彼は~の子供好きである|Er liebt die kleinen K…
おお〔おほ〕【大】
- デジタル大辞泉
- [形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁きぬたつ我妹わぎも裏設うらまけてあがため裁たばやや―に裁て」〈万・一二七八…
たい【大/代/台】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- 〈大〉⇒だい〈代〉⇒だい〈台〉⇒だい
だい【大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 形・規模・数量などの大きいこと。また、そのさま。「声を大にする」⇔小。2 程度のはなはだしいこと。また、そのさま。「責任は大で…
おお- 大-
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶大火事|grande ince̱ndio/ince̱ndio di vaste [a̱mpie] proporzioni ¶大広間|a̱mpia hall [sala] ¶大人数|gran nu…
大 だい
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- grande大は小を兼ねる|O grande também serve no lugar do pequeno.
ō-2[oó], おお, 大
- 現代日葡辞典
- 1 [大きいことを示す] Grande;imenso.◇~ unabara大海原O imenso oceano.[S/同]Dái-. ⇒ṓkíi.2 [程度が,はなはだしい事を示す…
だい-【大-】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔大きい〕大建築a huge building大平原a vast plain❷〔大掛かりな〕大事業a great enterprise大音楽会a grand concert大計画a large-scale project…
し‐おう〔‐ワウ〕【死王】
- デジタル大辞泉
- 死者の国の王。すなわち、閻魔えんま大王。
ぐん‐おう〔‐ワウ〕【郡王】
- デジタル大辞泉
- 中国の封爵の名称。清朝では親王の次位にある封号。
豊前王 (とよさきおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 805-865 平安時代前期の官吏。延暦(えんりゃく)24年生まれ。舎人(とねり)親王の子孫で,栄井王の子。幼少のときから博学で知られ,天長3年大学助とな…
直世王 (なおよおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 777?-834 平安時代前期の公卿(くぎょう)。宝亀(ほうき)8年?生まれ。長田王の孫。清原王の王子。文室(ふんやの)助雄の父。弘仁(こうにん)7年蔵人頭…
道祖王 (ふなどおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-757 奈良時代,新田部(にいたべ)親王の王子。天武天皇の孫。塩焼王の弟。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)8年聖武(しょうむ)太上天皇の遺詔で孝謙…
真世王 (まよおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒直世王(なおよおう)
三方王 (みかたおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。宝亀(ほうき)3年(772)淳仁(じゅんにん)天皇を淡路(あわじ)へ改葬する使いとなる。天応2年氷上(ひかみの)川継の謀反(むほん)に…
ちゅうしょ‐おう〔‐ワウ〕【中書王】
- デジタル大辞泉
- 中務卿なかつかさきょうになった親王の称。特に文人として有名な兼明かねあきら親王と具平ともひら親王を、前中書王と後中書王と称した。
りょうおう〔リヨウワウ〕【陵王】
- デジタル大辞泉
- ⇒蘭陵王らんりょうおう
りん‐おう〔‐ワウ〕【輪王】
- デジタル大辞泉
- ⇒転輪王てんりんおう
ゆう‐おう〔イウワウ〕【幽王】
- デジタル大辞泉
- [?~前771]中国、周王朝第12代の王。在位、前782~前771。姓名は姫涅きでつ。寵妃褒姒ほうじへの愛におぼれて申皇后と太子を廃し、褒姒を正后、そ…
ご‐おう〔‐ワウ〕【▽牛王】
- デジタル大辞泉
- 「牛王宝印」の略。
そ‐おう〔‐ワウ〕【素王】
- デジタル大辞泉
- 王の位はないが、王の徳を備えている人。儒家では孔子、道家では老子をいう。
しん‐のう〔‐ワウ〕【心王】
- デジタル大辞泉
- 《「しんおう」の連声れんじょう》仏語。心それ自体のこと。心は個別の精神作用に対し、総体を認識する主体であるところから王といったもの。
小倉王 (おぐらおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良-平安時代前期,三原王の子。天武天皇の曾孫。延暦(えんりゃく)4年(785)少納言となり,のち典薬頭(てんやくのかみ),内膳正(ないぜんのかみ)…
兼文王 (かねぶみおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期,清仁親王の王子。皇族の名簿を管理する正親正(おおきみのかみ)に任命される。以来,この職は子孫にうけつがれた。
恵王 (けいおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒恵(けい)
おう‐い〔ワウヰ〕【王維】
- デジタル大辞泉
- [701ころ~761]中国、唐の詩人・画家。太原(山西省)の人。字あざなは摩詰まきつ。安禄山の乱後、粛宗に起用され、尚書右丞しょうしょゆうじょう…
おう‐いん〔ワウ‐〕【王×胤】
- デジタル大辞泉
- 王の子孫。
おう‐かん〔ワウ‐〕【王翰】
- デジタル大辞泉
- [687ころ~726ころ]中国、盛唐の詩人。晋陽しんよう(山西省)の人。字あざなは子羽。辺塞へんさいの兵士の感慨を詠じた「葡萄ぶどうの美酒、夜光…