「通信社」の検索結果

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つうしん‐そくど【通信速度】

デジタル大辞泉
コンピューターネットワークや無線通信における、単位時間当たりのデータの送受信量。単位には、一般的にbps(ビット毎秒)が用いられる。伝送速度。…

つうしん‐はんばい【通信販売】

デジタル大辞泉
消費者にカタログ・テレビ・ウェブサイトなどを通じて商品を宣伝し、通信による注文を受け、郵便や宅配便でその商品を配送する販売方式。通販。[類語…

つうしん‐ぼ【通信簿】

デジタル大辞泉
学校における児童・生徒の学業成績・行動状況・健康状態、およびそれらに対する所見を記入し、家庭に通知するための書類。通知簿。通知表。

たじゅう‐つうしん〔タヂユウ‐〕【多重通信】

デジタル大辞泉
電気信号に変換した情報を、一つの伝送路を使って同時に多数送る方式の通信。周波数帯域を分割したり、時間的に少しずつずらして伝送したりする方法…

通信教育 つうしんきょういく

日本大百科全書(ニッポニカ)
郵便、ラジオ、テレビなどの通信メディアを利用して教育を行う形態をいう。通信教育は、教育施設に通うことなく職業などに従事しながら教育機会を得…

通信工学 つうしんこうがく communication engineering

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間が自然にもっている能力を距離的にも時間的にも超越して相互に意志や情報の伝達を行う手段を研究するための工学の分野。 歴史的に人は遠く離れ…

赤外線通信 せきがいせんつうしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→IrDA

船舶通信 せんぱくつうしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
船舶内部、船舶と他の船舶や陸上との通信の総称。船内通信と船外通信に大別できる。[飯島幸人]船内通信船舶運航に必要な日常の連絡、離着岸時の船…

無線通信 むせんつうしん radio communication

日本大百科全書(ニッポニカ)
電波を用いた通信の総称。電波を初めて通信に利用して成功したのはイタリアのG・マルコーニであり、1896年のことであった。マルコーニは、100メート…

つうしん‐きょうじゅ(‥ケウジュ)【通信教授】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 教材の送付、質問、回答などを郵送によって行なう教授の方法。通信教育で用いられる。[初出の実例]「通信教授(ツウシンケウジュ)の最良方…

つうしん‐じむ【通信事務】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 郵政事務に関して、郵政事業者から差し出されたり、郵政事業者の依頼で郵政事業者あてに差し出したりする郵便物。

むせん‐つうしん【無線通信】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無線電信・無線電話・ラジオ放送・テレビジョン放送などの電波を利用して行なう通信の総称。〔新しき用語の泉(1921)〕

ゆうせん‐つうしん(イウセン‥)【有線通信】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電線を用いて行なう通信。すなわち有線電信・電話などをさす。[初出の実例]「無線通信の傍受、有線通信の窃聴等に依り」(出典:作戦要務…

がぞう‐つうしん(グヮザウ‥)【画像通信】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文字や画像を電気信号に変えて送信し、受信側で再現する通信方法。ファクシミリ、テレビジョンなど。

パルス‐つうしん【パルス通信】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( パルスは[英語] pulse ) パルスを用いた通信。情報をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を時間軸上でのパルスの有無で行なう。ア…

多重通信 たじゅうつうしん multiplex communication

日本大百科全書(ニッポニカ)
一つの伝送媒体を用いて多数の信号を同時に伝送すること。高価な伝送媒体を有効に利用し、経済的に信号の伝送を行うことができる。多重化の方法とし…

鈴江言一【すずえげんいち】

百科事典マイペディア
日本の中国革命史家。島根県生れ。若くして多くの職を遍歴。1918年の米騒動で官権の追捕にあい明大を中退して中国へ渡り,国際通信社の北京支局員と…

片岡敏郎 (かたおか-としろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1882-1945 大正-昭和時代前期のコピーライター。明治15年生まれ。大正2年日本電報通信社(現電通)にはいる。森永製菓,寿屋(現サントリー)につとめ,…

ないかく‐じょうほうしゅうやくセンター〔‐ジヤウホウシフヤク‐〕【内閣情報集約センター】

デジタル大辞泉
国内外の情報を24時間体制で収集し、緊急事態の発生を内閣総理大臣などに報告する、内閣情報調査室の一部門。各省庁・通信社・民間公共機関から収集…

大垣丈夫 (おおがき-たけお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1862*-1929 明治-大正時代の新聞記者。文久元年12月19日生まれ。奈良の「大和新聞」などの記者,主筆をへて明治32年東京で「さくら新聞」を創刊。38…

平井 熊三郎 ヒライ クマサブロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の政治家,実業家 衆院議員(立憲同志会)。 生年明治7年3月(1874年) 没年昭和10(1935)年3月21日 出身地京都府 経歴京都市議などを経て、…

多田 満長 タダ ミツナガ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員 生年月日明治19年4月14日 出生地千葉県君津郡昭和町 学歴早稲田大学政治経済科〔明治44年〕卒 経歴大日本通信社を創立して社長に就任…

F. フェイト François Fejtö

20世紀西洋人名事典
1909 - ジャーナリスト。 ハンガリー生まれ。 1930年代に逮捕や投獄を経験し、反コミンテルン枢軸陣営にハンガリーが参加した後、フランスに亡命し…

プレス・トラスト・オブ・インディア Press Trust of India; PTI

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド唯一の全国的通信社。本部はムンバイ (ボンベイ) にある。 1905年に設立され,15年よりロイターの子会社となった The Associated Press of Ind…

樋口恵子 (ひぐち-けいこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1932- 昭和後期-平成時代の評論家。昭和7年5月4日生まれ。時事通信社などをへて昭和46年フリーの評論家となり,福祉・教育・老後・消費者問題など幅…

村松 恒一郎 ムラマツ ツネイチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(立憲民政党) 生年月日元治1年4月(1864年) 出身地伊予国(愛媛県) 学歴同人社〔明治17年〕卒 経歴高野山大学英学教師、東京朝日新聞など…

山口 熊野 ヤマグチ ユヤ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(政友本党) 生年月日元治1年11月(1864年) 出身地東京 学歴東京外国語学校 経歴アメリカに渡り、邦字新聞「新日本」を発刊、また在留日…

ウィリアム・M. ロス William M. Roth

20世紀西洋人名事典
1916 - 米国の実業家。 元・米特別通商交渉代表。 1941年UP通信社、’42〜45年戦時情報局、戦後中小石油会社勤務を経て、’51年マトソン・ナビゲーシ…

ゆうせん‐つうしん〔イウセン‐〕【有線通信】

デジタル大辞泉
公衆回線や専用線など、電線や光ファイバーなどの固定された伝送路を用いる通信全般。固定電話、ケーブルテレビ、またはこれらの回線を利用するイン…

通信販売【つうしんはんばい】

百科事典マイペディア
カタログ,ダイレクト・メールやチラシ,テレビ・ラジオなどによって商品情報を配布し,受注・販売する方式。小規模店舗でも販路を全国化し完全な現…

うちゅう‐つうしん〔ウチウ‐〕【宇宙通信】

デジタル大辞泉
人工衛星に設置した無線局を中継点として送受信する電波通信。人工衛星などと地上との間、宇宙船相互間の通信で行われる。特に地上の二点間で行われ…

つうしん‐し【通信紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 通信する事柄を記入する紙。[初出の実例]「命令、報告、通報の記述には通信紙其の他適宜の用紙を使用するものとす」(出典:作戦要務令(1…

通信兵 tōngxìnbīng

中日辞典 第3版
[名]伝令.通信兵.

通信员 tōngxìnyuán

中日辞典 第3版
[名](軍隊・官庁などの)公文書配達係.

数字通信 shùzì tōngxìn

中日辞典 第3版
デジタル通信.

じんたい‐つうしん【人体通信】

デジタル大辞泉
人体そのものを通信経路に用いる技術の総称。人体がもつ、微弱な電流を流したり帯電したりする性質を利用する。電界通信。

かおり‐つうしん〔かをり‐〕【香り通信】

デジタル大辞泉
コンピューターネットワークなどを通じて、香りを伝える技術の総称。香りの情報を伝送し、それをもとに受信側で香りを合成する仕組みなどが考案され…

つうしん‐てじゅん【通信手順】

デジタル大辞泉
⇒プロトコル

衛星通信 (えいせいつうしん) satellite communication

改訂新版 世界大百科事典
通信衛星を中継して地球上の遠隔地間で行う無線通信。通信衛星の軌道の種類によって,低(中)高度衛星方式,静止衛星方式がある。低高度衛星方式は…

通信衛星 (つうしんえいせい) communications satellite

改訂新版 世界大百科事典
衛星通信に用いる人工衛星。初期には電波を反射させるだけの受動衛星エコーが打ち上げられたが,その後の通信衛星はすべて能動衛星である。能動衛星…

警察通信 (けいさつつうしん)

改訂新版 世界大百科事典
警察の運営や組織的活動を効率的に行うために設けられた専用の通信網をいう。世界各国の警察通信は国情や警察の組織体制の相違により構成,規模に差…

つうしんきやく【通信規約】

IT用語がわかる辞典
プロトコル。⇒プロトコル

つうしんそくど【通信速度】

IT用語がわかる辞典
通信回線を通じてデータを転送する速さ。インターネット・LAN(ラン)などのコンピューターネットワークや、携帯電話の無線通信において、1秒間に送る…

つうしんプロトコル【通信プロトコル】

IT用語がわかる辞典
「プロトコル」の別称。⇒プロトコル

無線通信 (むせんつうしん) radio communication wireless communication

改訂新版 世界大百科事典
目次  無線通信の技術的発達  各種業務の動向空間に発射された電波を用いる通信をいう。電波は無線伝送に用いられる音声信号と赤外線との間の電…

赤外線通信

ASCII.jpデジタル用語辞典
赤外線を利用して信号を送受信して行う無線通信のこと。近距離でしか通信を行えないが、消費電力が少なくて済み、端末を小型化できるという利点があ…

通信チャネル

ASCII.jpデジタル用語辞典

りぴーたーつうしん【リピーター通信】

改訂新版 世界大百科事典

移動通信 いどうつうしん mobile communication

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
持ち運べる通信機器を使ってコミュニケーションすること。モバイル通信。当初は,航空機,船舶,列車,自動車など移動体との通信をさしたが,携帯電…

NAT(通信) なっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
ネットワークアドレス変換の英語表記Network Address Translationの略。LAN(ラン)に接続したパーソナルコンピュータ(パソコン)や通信機器は、限定…

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