パラボロイド
- 百科事典マイペディア
- 回転放物面(放物面)をいう。球面収差が起こらないので反射望遠鏡や集光器の反射面に利用。
アンドロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] android ) SFなどに登場する、人間そっくりに造られたロボット。人造人間。
かねくろーる【カネクロール】
- 改訂新版 世界大百科事典
コロイド化学 (コロイドかがく) colloid chemistry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 膠質(こうしつ)化学ともいう。光学顕微鏡では認められないが,通常の分子よりは大きい粒子(直径10⁻6~5×10⁻4mm程度)が分散してコロイド状態にあ…
さいそく‐こうかきょくせん〔‐カウカキヨクセン〕【最速降下曲線】
- デジタル大辞泉
- 与えられた2点間を結ぶ曲線のうち、質点が初速度ゼロで重力のみを受けて運動すると仮定したとき、2点間を最短時間で結ぶ曲線。サイクロイドになるこ…
モンゴロイド
- 改訂新版 世界大百科事典
- →人種
アンドロイド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルファ‐セクレターゼ(alpha-secretase)
- デジタル大辞泉
- たんぱく質分解酵素セクレターゼの一。アミロイド前駆体蛋白質(APP)を、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータの途中で切断し…
グラナ(grana)
- デジタル大辞泉
- 高等植物の葉緑体中に含まれる円板状の構造体。クロロフィルを含み、層状をなす。
モンゴロイド
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 黄色人種・蒙古系人種とも。コーカソイド,ニグロイド,オーストラロイドと並ぶ四大人種の一つ。中間色で黄色みを帯びた皮膚,黒く太い直毛,蒙古ひ…
クロロホルム くろろほるむ chloroform
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脂肪族塩素化合物の一種で、トリクロロメタンともいう。エタノール(エチルアルコール)またはアセトンと次亜塩素酸カルシウムとの反応によって得ら…
アステロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] asteroid 「星形」の意 )① 定円にその円の四分の一の半径の円が内接し、すべらずころがるとき、小円の周上の一点が描く曲線。内…
モンゴロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Mongoloid ) 形態的特徴によって分類された人種の一つ。蒙古人を黄色人種の典型と考えてつけた呼称。太平洋をめぐる地域に居住…
偏光子【へんこうし】
- 百科事典マイペディア
- 自然光を平面偏光に変える素子。偏光の検出に用いるときは検光子という。方解石の複屈折を利用したニコルプリズム,光軸に平行に切った電気石の板な…
クロロフィリン
- 栄養・生化学辞典
- クロロフィルをアルカリ処理して生成する緑色色素.銅と緑色で安定な複合体を作る.
セルロイドPlatinum#3776 グリーン
- デジタル大辞泉プラス
- プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。「Platinum#3776」シリーズ、かつ本体に合成樹脂セルロイドを使用した「セルロイド」シリーズ。
ろうじん‐はん〔ラウジン‐〕【老人斑】
- デジタル大辞泉
- 1 アミロイドβたんぱく質が脳内に異常に凝集し沈着したもの。アルツハイマー型認知症の患者の脳に特徴的に現れる。アミロイド斑。2 ⇒老人性色素斑
Llóyd's Régister
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ロイド船級協会(The Lloyd's Register of Shipping);ロイド船級協会船名録.
ベンゼンヘキサクロリド
- 栄養・生化学辞典
- C6H6Cl6 (mw290.83). 1,2,3,4,5,6-ヘキサクロロシクロヘキサンともいう.殺虫剤として使われていた.
セル(cel/cell)
- デジタル大辞泉
- 《celluloid(セルロイド)の略》アニメーションの原画を描くための、セルロイド製の薄い透明シート。
でんき‐えいどう【電気泳動】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 コロイド溶液・懸濁(けんだく)液・エマルジョンなどに直流電圧を加えたとき、コロイド粒子などの分散質微粒子が陰極または陽極に向かって…
chloroformé, e /klɔrɔfɔrme/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ クロロホルムで麻酔された[眠らされた].➋ 〔精神などが〕麻痺(まひ)した.
フコキサンチン ふこきさんちん fucoxanthin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 主として褐藻類に含まれる褐色の色素。褐藻素ともいう。カロチノイドの一種で、分子中に酸素を含むので、キサントフィルに属する。褐藻の色の本体で…
フィコシアニン phycocyanin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 藻藍素,フィコシアンともいう。紅藻および藍藻一般に存在するフィコビリン系の色素蛋白質の一種。色素の一部は青色で,フィコシアノビリンといわれ…
いんが‐し(イングヮ‥)【印画紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原紙の表面に感光乳剤を塗布した写真用紙。陰画から陽画をつくる焼き付けに用いる。主に密着用のガスライト紙、引き伸ばし用のブロマイド…
さいるい‐ガス【催涙ガス】
- デジタル大辞泉
- 毒ガスの一種。涙腺を刺激して涙を催させるもの。クロロアセトフェノンなどを使用。
せいみつ‐ろか〔‐ロクワ〕【精密×濾過】
- デジタル大辞泉
- 濾紙などでは濾過できない、コロイド粒子のような微細な粒子を濾過する方法の一。多孔性の高分子膜を使用し、粒の大きさが0.02~10マイクロメートル…
インスタント写真 インスタントしゃしん instant photography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 撮影後ごく簡単な操作で短時間に印画が得られる写真方式。アメリカ合衆国のポラロイドが発売したので,ポラロイド写真と呼ばれることが多い(→ポラロ…
アンドロイド‐タブレット(Android tablet)
- デジタル大辞泉
- 米国グーグル社のスマートホン向けの実行環境であるアンドロイドを搭載したタブレット型端末の通称。→アンドロイド端末
ジオキシン ジオキシン dioxin
- 化学辞典 第2版
- C4H4O2(84.07).環内に二つの炭素-炭素二重結合と二つの酸素原子を含む六員環化合物の総称.1,4-ジオキシンはp-ジオキシンともよばれる.2,3,5,6-テ…
四塩化炭素 しえんかたんそ carbon tetrachloride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 無色,クロロホルム臭を有する不燃性の重い液体。化学式 CCl4。別名テトラクロロメタン。沸点 76.7℃,融点-23℃。1839年クロロホルムと塩素を反応さ…
コロイド化学 コロイドカガク colloid chemistry
- 化学辞典 第2版
- こう質化学ともいう.コロイド分散状態にある物質の物理的化学的性質を取り扱う物理化学の一部門.物質の種類を問わず,低分子(10-8 cm)よりは大き…
EDC イーディーシー
- 化学辞典 第2版
- ethylene dichlorideの略称.[同義異語]1,2-ジクロロエタン
クロラムフェニコール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] chloramphenicol ) =クロロマイセチン
クロロスズ酸塩 クロロスズサン chlorostannate
- 化学辞典 第2版
- 次の3種類が知られている.【Ⅰ】トリクロロスズ(Ⅱ)酸塩:MⅠ[SnCl3].アルカリ金属塩は,塩化アルカリの水溶液に過剰の塩化スズ(Ⅱ)SnCl2を加えると生…
クロロキン
- 知恵蔵mini
- 抗炎症作用、免疫調節作用、抗マラリア作用、抗腫瘍作用など多岐にわたる効能を有する薬剤。リン酸クロロキン(chloroquine)とヒドロキシクロロキン(H…
SH試薬 エスエッチシヤク SH reagent, sulfhydryl reagent
- 化学辞典 第2版
- タンパク質分子中のシステイン残基などのSH基と反応する試薬.p-クロロメルクリ安息香酸(PCMB),N-エチルマレイミド(NEM),1-(4-クロロメルクリフェ…
原発性肺アミロイドーシス(代謝異常による肺疾患)
- 内科学 第10版
- 定義・概念 アミロイドーシスとは,アミロイド蛋白とよばれる線維構造蛋白が,各種臓器の細胞外組織に沈着する疾患である.アミロイド蛋白はβ構造…
グーグル‐ティーブイ(Google TV)
- デジタル大辞泉
- 米国グーグル社が2010年に発表した、テレビ向けの実行環境。スマートホン向けに開発されたアンドロイドと、ブラウザーソフトグーグルクロームを基盤…
タブロイド‐し【タブロイド紙】
- デジタル大辞泉
- 判型がタブロイド判の新聞。多く、英国などの大衆紙のこと。「ザ‐サン」「デーリー‐ミラー」などが有名。[類語]新聞・全国紙・地方紙・壁新聞・機関…
ばっかく‐エキス(バクカク‥)【麦角エキス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 麦角をクロロホルム溶液で浸出して作った赤褐色の濃縮液。子宮収縮剤・止血剤とする。
アルセノベンゼン アルセノベンゼン arsenobenzene
- 化学辞典 第2版
- C6H5As=AsC6H5(304.05).ジクロロフェニルアルシンをエーテル中,窒素気流下で金属ナトリウムにより還元すると得られる.融点213 ℃.ベンゼン,クロ…
ステロイド外用薬 (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- ステロイドは副腎(ふくじん)という臓器が分泌するホルモン(副腎皮質ホルモン)で、多くの種類の細胞のはたらきを調節することによって炎症を和ら…
フェオフィチン
- 栄養・生化学辞典
- クロロフィルの分解物.酸で分解することにより,マグネシウムが遊離して生成する褐色の物質.
しょう‐しつ〔シヤウ‐〕【晶質】
- デジタル大辞泉
- 固体のときは結晶質で、溶液中では膠質こうしつ(コロイド)にならない物質。無機塩類や庶糖など。クリスタロイド。⇔膠質。
ミクロネシア‐じん【ミクロネシア人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ミクロネシア諸島に住む人。大洋州モンゴロイドを主とする著しい混血。ポリネシア系、メラネシア系の要素がみられ、低身長、皮膚は濃褐色…
トリチェリ Evangelista Torricelli
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1608〜47イタリアの数学者・物理学者ガリレイを助けて自由落下などの実験を行った。水銀により「トリチェリの真空」をつくり,サイクロイド線などで…
アクオス‐けいたい
- デジタル大辞泉
- 《「AQUOSケータイ」と書く》シャープが販売するワンセグ放送に対応した一部の携帯電話の通称。液晶部分が90度回転して横画面にできるサイクロイド機…
親液性コロイド シンエキセイコロイド lyophilic colloid
- 化学辞典 第2版
- 液体を分散媒とするコロイドで,媒質と分散相との親和性の大きいものをいう.分散媒が水のとき親水コロイドという.
ne・groi・de, [ne.ǥrói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘時に軽蔑〙 黒色人種の,ネグロイドの.━[男] [女] (ヒトの四大種区分の一つの黒色人種)ネグロイド.