だいり‐こうし【代理公使】
- デジタル大辞泉
- 公使に次ぐ、外交使節の第3の階級。信任状は派遣国の外務大臣から接受国の外務大臣に送られる。臨時代理公使とは異なる。
だいり‐せんそう〔‐センサウ〕【代理戦争】
- デジタル大辞泉
- 1 ある国が直接の当事者とならずに、他の国や集団を身代わりに立てる戦争。2 (比喩的に)表だって争えない、対立する二者に代わる立場にある者が…
だいり‐たいし【代理大使】
- デジタル大辞泉
- 特命全権大使が欠けたとき、またはその職務を遂行できないとき、一時的にその代理を務める大使。正式には臨時代理大使という。
ほうてい‐だいり〔ハフテイ‐〕【法定代理】
- デジタル大辞泉
- 本人の意思によるのではなく、法律の規定に基づいて代理権が生じる場合の代理。未成年者に対する親権者の代理など。また、その代理人を法定代理人と…
代理出産 だいりしゅっさん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生殖補助医療を用いて第三者の女性に妊娠し出産してもらい、生まれた子を引き取る行為。代理母、代理懐胎ともいう。[橳島次郎 2022年6月22日]代理…
任意代理 にんいだいり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本人の信任を受けて代理人となる場合を任意代理という。これに対して、法律の規定により代理権が直接に付与される場合を法定代理という。任意代理は…
だいりけん【代理権】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょくせつだいり【直接代理】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいり‐かん(‥クヮン)【代理官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他の官吏に代わってその職務を代理する官吏。〔仏和法律字彙(1886)〕
だいり‐しょう(‥シャウ)【代理商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の商人のために、商行為の代理または媒介をする独立の商人。〔商法(明治三二年)(1899)〕
だいり‐ぶ【代理部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新聞社や雑誌社で、広告として扱った商品を読者などに取り次ぎ、販売する部門。〔新らしい言葉の字引(1918)〕
アフィリエート‐プログラム(affiliate program)
- デジタル大辞泉
- インターネットを利用した広告の手法の一。ウェブサイトやブログの運営者が広告主と提携し、成果報酬型の広告を掲載すること。具体的には、掲載され…
ベネット
- 百科事典マイペディア
- 米国のジャズ,ポピュラー歌手。本名Anthony Dominick Benedetto。1950年にプロの歌手として出発し,1952年に発表した《ビコーズ・オブ・ユーBecause…
ネットぎんこう【ネット銀行】
- IT用語がわかる辞典
- 「インターネット銀行」の略。⇒インターネット銀行
ネット選挙【ネットせんきょ】
- 百科事典マイペディア
- インターネットを議会選挙などに活用すること。日本では,2013年4月,インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案が国会で全党一致…
ディーエヌエス‐キャッシュサーバー【DNSキャッシュサーバー】
- デジタル大辞泉
- 《DNS cache server》DNSサーバーへの名前解決の問い合わせを代理で行うサーバー。クライアントの端末からの要求に対し、キャッシュにドメイン名に関…
パッケージ‐ツアー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] package tour ) 旅行代理店などが、日程、宿泊施設、交通機関などを組み込んで提供する旅行。希望者を募って団体で行なうことが…
千葉興業銀行 ちばこうぎょうぎんこう The Chiba Kogyo Bank, Ltd.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地方銀行。1952年設立。1970年外国為替業務を開始。1982年金売買業務開始。1985年日本銀行の一般代理店業務開始。1989年金融先物取引開始。2004年証…
e-ビジネス
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インターネット技術を使ったネットワークをベースとして事業活動を効率化すること。または、その事業活動全般を指す。商取引についてだけでなく、す…
代理商【だいりしょう】
- 百科事典マイペディア
- 一定の商人(本人)のために継続的にその営業の部類に属する取引の代理または媒介をする独立の商人(商法27条/会社法16条)。本人との関係は委任ま…
大阪ガスファイナンス
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「大阪ガスファイナンス株式会社」。英文社名「Osakagas Finance Co.,Ltd.」。金融業。昭和58年(1983)「オージークレジット株式会社」設立。…
田中 鉄三郎 タナカ テツサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の銀行家 満州中央銀行総裁;朝鮮銀行総裁。 生年明治16(1883)年1月20日 没年昭和49(1974)年12月2日 出生地佐賀県 学歴〔年〕東京帝国…
インターネット‐ちょうさ〔‐テウサ〕【インターネット調査】
- デジタル大辞泉
- インターネットを通じて質問を行い、相手の考えや意見などを調査する手法。事前に回答者を募集したり、バナー広告で調査サイトに誘導したりして行う。
ネット犯罪【ネットはんざい】
- 百科事典マイペディア
- →サイバー犯罪
代理占有 だいりせんゆう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 占有者が、自ら物を所持する占有を自己占有というが、占有は代理人によっても成立する(民法181条)。たとえば、家屋の所有者Aが、Bと賃貸借契約を締…
復代理 ふくだいり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 代理人が,権限の範囲内において,特定の者を選任してその者に権限内の行為の全部または一部を行わせることをいう。代理人によって選任された者を復…
法定代理 ほうていだいり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 本人の意思とはかかわりなく,法律の定めによって代理権が与えられること。任意代理に対する概念。本人の私的自治を補充する機能を有している(→私的…
代理投票 だいりとうひょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 身体障害や文盲のために自分で投票用紙に記入できない者のために,代理人が投票用紙の記入をして投票を行なうこと。つまり,有権者本人が投票用紙の…
双方代理 そうほうだいり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 同一人が契約当事者の双方の代理人となって,それぞれの代理行為を行うことをいう。たとえば AB間の売買契約において,Cが売主Aの代理人となると同時…
代理公使 だいりこうし chargé d'affaires
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 使節団の長の階級のうち,大使,公使に次ぐ,第3の階級。派遣国外務大臣から接受国外務大臣に対して派遣される。
任意代理 にんいだいり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 本人の信任を受けて行なう代理。法定代理に対する概念。この代理人を任意代理人という。任意代理は委任契約(→委任)から発生すると考えられていたた…
代理サーバー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
きょうどう‐だいり【共同代理】
- デジタル大辞泉
- 二人以上の代理人が共同しなければ代理権を行使できない場合の代理。
だいりサーバー【代理サーバー】
- IT用語がわかる辞典
- プロキシー。⇒プロキシー
だいり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【代理業】
- デジタル大辞泉
- 代理商の営業。
だいり‐ぶ【代理部】
- デジタル大辞泉
- 新聞社・雑誌社、その他の機関に付属して、信用ある各種の商品を取り次ぎ販売する所。
双方代理 そうほうだいり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある者が契約当事者の双方を代理して両当事者間の契約を締結すること。双方代理は自己契約(自己が相手方の代理人となって自分と契約すること)とと…
だいり‐いし【代理意思】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法律で、自分のした法律行為の効果を、直接、他人である本人に帰属させようとする代理人の意思。
だいり‐けん【代理権】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 代理人がもつ、代理をすることのできる資格。[初出の実例]「第三者に対して他人に代理権を与へたる旨を表示したる者は」(出典:民法(明…
だいり‐こうかん(‥カウクヮン)【代理交換】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手形交換所加盟銀行が非加盟銀行などに代わって手形、小切手の交換を行なうこと。
だいり‐しゃ【代理者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本人の代理をするもの。また、代理権をもつもの。〔仏和法律字彙(1886)〕
だいり‐たいし【代理大使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特命全権大使が欠けたとき、またはその職務を遂行できないとき、一時的に代理をつとめる大使。正確には臨時代理大使のこと。
しょうじ‐だいり(シャウジ‥)【商事代理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の商行為を代理すること。民法上の代理と異なり、代理人が本人のために代理することを明示しなくても、その行為の効果が本人に帰属す…
えっけん‐だいり(ヱッケン‥)【越権代理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法律的な代理人が、法に定められた代理権の範囲を越えて、ある行為を行なうこと。また、その法律行為。
だいりこうかん【代理交換】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいりせんゆう【代理占有】
- 改訂新版 世界大百科事典
ていやくだいり【締約代理】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうていだいり【法定代理】
- 改訂新版 世界大百科事典
代理寄付
- 知恵蔵mini
- 被災していない自治体が被災自治体に代わり、ふるさと納税制度における寄付の受付を行うこと。被災自治体の業務負担を軽減し、集まった寄付金を被災…
代理受領 (だいりじゅりょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 金融実務において慣行的に行われている債権担保の方法。A(債権者)がB(債務者)に融資するにあたり,その債権を担保する目的で,BのC(第三債務者…