「黄義助」の検索結果

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し‐おう〔‐ワウ〕【雌黄】

デジタル大辞泉
1 「石黄せきおう」に同じ。2 タイ・ベトナムなどに産するフクギ科植物からとった黄色の樹脂。黄色絵の具として日本画などで用いられる。草雌黄。…

黄帝【こうてい】

百科事典マイペディア
中国古代伝説上の帝王。五帝(三皇五帝)の一人。姓は公孫,名は軒轅(けんえん)。蚩尤(しゆう)を討伐,漢族最初の統一国家を建設したと伝える。衣服…

黄リン オウリン yellow phosphorus

化学辞典 第2版
[別用語参照]リン

黄甘鯛 (キアマダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Branchiostegus argentatus動物。アマダイ科の海水魚

黄苓 (ヒイラギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。黄金柳の古名

黄独 (カシュウ・ケイモ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ヤマノイモ科のつる性多年草。カシュウイモの別称

黄菜 (サワヤケ・オウサイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。大根のモヤシの称

黄菅 (キスゲ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の多年草,園芸植物。ヒメカンゾウの別称

黄蜻蛉 (キトンボ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Sympetrum croceolum動物。トンボ科の昆虫

黄蝦根 (キエビネ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Calanthe sieboldii植物。ラン科の園芸植物

黄躑躅 (キツツジ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ツツジ科の落葉低木,園芸植物,薬用植物。レンゲツツジの別称

き‐てん【黄貂】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 毛色が黄色のテンの一色相。本州、四国、九州に産するが、東北地方のものは鮮黄色で、毛皮はきわめて品質がよい。〔和漢三才図会(1712)…

き‐ばな【黄花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 黄色の花。または、黄色の花をつける植物をいう。

き‐ぶみ【黄文・黄書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 しみの害を防ぐため、黄膚(きわだ)をすき入れた紙。仏典に多く用いた。

き‐むら‐ごう【黄紫紅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きむらご」とも ) 三浦氏の五幅の幕の黄・白・紫・白・紅の配色にならった三引両(みつひきりょう)の紋章。[初出の実例]「くぎぬき、…

こう‐けい(クヮウ‥)【黄経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 黄道座標の経度。春分点を零度とし、東回りに三六〇度まで測る。⇔黄緯

こう‐ふん(クヮウ‥)【黄吻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうこう(黄口)②[初出の実例]「振二斑翼一而対レ母、開二黄吻一而乞レ哺」(出典:経国集(827)一・和和少輔鶺鴒賦〈仲雄王〉)[その…

こう‐り(クヮウ‥)【黄&JISFCCF;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 鳥「こうらいうぐいす(高麗鶯)」の異名。[初出の実例]「山中杜鵑、黄鸝交声尤有興」(出典:実隆公記‐文亀三年(1503)五月八日)[その…

こう‐ぎく(クヮウ‥)【黄菊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「こうきく」とも ) 黄色い花の咲く菊。きぎく。[初出の実例]「白雲杯下起。黄菊掌中黏」(出典:凌雲集(814)秋日於丈人山荘興飲探得…

黄化 おうか

日本大百科全書(ニッポニカ)
緑色植物がクロロフィルを形成しないために黄色あるいは黄白色になることをいう。ごく普通にみられるのは、種子を暗所で発芽させた場合におこる「も…

黄長石 おうちょうせき melilite

日本大百科全書(ニッポニカ)
メリライトともよばれる鉱物。マグネシウムに富むオケルマン石åkermaniteと、アルミニウムに富むゲーレン石gehleniteとの固溶体を表す系列名。成分変…

おう‐えん(ワウ‥)【黄鉛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 クロム酸鉛を主成分とする黄色顔料。配合によって黄色、橙黄色、橙色、黄橙色、赤橙色などが得られる。耐光性はよいが、酸、アルカリにや…

まっ‐き【真黄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) まったく黄色いこと。純粋でまじりけのない黄色。また、そのさま。まっきいろ。[初出の実例]「まっきな袴は垂れたる物なり」(出…

竹黄・竹簧 zhúhuáng

中日辞典 第3版
[名](竹工芸品の一種)加工して青みを消したタケの内側を表にして台木に貼り,山水・人物・花鳥などの彫刻を施した工芸品.▶文箱や菓子箱などが主.…

杏黄 xìnghuáng

中日辞典 第3版
[形]だいだい色の.オレンジ色の.

ṓkásshoku[oó], おうかっしょく, 黄褐色

現代日葡辞典
A cor bronzeada.

ṓryókúshoku[oó], おおりょくしょく, 黄緑色

現代日葡辞典
O verde-amarelo;a cor verde-amarelada.

金黄 jīnhuáng

中日辞典 第3版
[形]金色.黄金色.~色的头发tóufa/金髪.ブロンド.麦田màitián一片~/…

橙黄 chénghuáng

中日辞典 第3版
[形]だいだい色の.

槐黄 huáihuáng

中日辞典 第3版
[名]エンジュの花と果実で作った黄色の染料.

黄毒 huángdú

中日辞典 第3版
[名]わいせつな書物や映像.扫除sǎochú~/わいせつ物を一掃する.

黄发 huángfà

中日辞典 第3版
[名]老人の黄ばんだ毛髪;<転>老人.

黄风 huángfēng

中日辞典 第3版
[名]黄塵を巻き上げる風.蒙古風.▶中国の北方で3月から4月初めにかけて吹く.

黄连 huánglián

中日辞典 第3版
[名]1 <植物>オウレン.シナオウレン.2 <中薬>黄連(おうれん).[参考]キンポウゲ科の多年草オウレンの根茎.消炎性の健胃剤として用いられる.…

黄牛 huángniú

中日辞典 第3版
[名]1 <動物>アカウシ.2 <動物>コウギュウ.▶東南アジアから中国に分布する家畜ウシの総称.3 <喩>文句を言わずひたすら働く人.做…

鹅黄 éhuáng

中日辞典 第3版
[形]淡い黄色の.クリーム色の.

黄菅 きすげ

日中辞典 第3版
〈植物〉萱草xuāncǎo.

黄連 おうれん

日中辞典 第3版
〈植物〉黄连huánglián.

黄癬 おうせん

日中辞典 第3版
〈医学〉黄癣huángxuǎn.

黄桃 おうとう

日中辞典 第3版
〈植物〉黄桃huángtáo.

【蟹黄】かいこう(くわう)

普及版 字通
かにみそ。宋・陸游〔舟中、暁に賦す〕詩 香に白(こはく)(まこもの実)を炊き 醇(じゆんらう)(こい酒)に蟹を點ず字通「蟹」の項目を見る。

【丁黄】ていこう

普及版 字通
青少年。字通「丁」の項目を見る。

【緇黄】しこう

普及版 字通
仏教と道教。字通「緇」の項目を見る。

【乗黄】じようこう(くわう)

普及版 字通
四頭の黄色の馬。〔詩、秦風、渭陽〕何を以てか之れにらん 路車、乘字通「乗」の項目を見る。

【黄埃】こう(くわう)あい

普及版 字通
黄色の土ぼこり。唐・白居易〔長恨歌〕詩 埃散漫、風索(せうさく) 雲棧(うんさん)紆(えいう)して、劍閣に登る 峨嵋(がび)山下、人行少(まれ)なり…

【黄麾】こうき

普及版 字通
乗輿の飾り。字通「黄」の項目を見る。

【黄墟】こうきよ

普及版 字通
冥土。字通「黄」の項目を見る。

【黄黍】こうしよ

普及版 字通
もちきび。字通「黄」の項目を見る。

【黄鍾】こう(くわう)しよう・おう(わう)しよう

普及版 字通
音律十二律の一、声調の大なるもの。〔周礼、春官、大司楽〕乃ち鍾を奏し、大呂を歌ひ、雲門をひ、以て天を祀る。字通「黄」の項目を見る。

【黄雪】こうせつ

普及版 字通
黄色の雪。字通「黄」の項目を見る。

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